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科目名 | 東洋史演習1 | ||||
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教員名 | 中見立夫 | ||||
単位数 | 1 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業概要 | 東洋史演習 |
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授業のねらい・到達目標 | 歴史学で修士論文を書くものを対象とし、よりよき論文を書くための指導をおこなう。東洋史専攻以外の院生でも参加可。とくに近代日本の外交やヨーロッパ国際政治史に関心のある方は歓迎。 |
授業の方法 | 参加者の発表と担当教員の講義、文献購読をまじえておこなう。参加者の研究題目をよび希望にあわせ、適宜、カリキュラムをきめる。 |
授業計画 | |
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1 | 参加者数により異なるが、、参加者の研究テーマ、とくに卒論を中心とした各受講生のいままでの研究内容に関する発表をおこなう。 |
2 | 続けて各受講生の修士課程における研究課題に関して報告をうける |
3 | 日本における歴史学研究史に関する担当教員による講義 |
4 | 日本におけるアジア研究の歩みに関する担当教員による講義 |
5 | 東アジア国際関係史の諸課題(おもに1945年以前の時期に関する)担当教員による講義 |
6 | 東アジア国際関係史の諸課題(おもに1945年以降の現代に関する)担当教員による講義 |
7 | 国際関係史の基本史料(外交史料)に関する担当教員による講義 |
8 |
参加者の研究関心と密接に関連する文献の受講者Aによるレヴュー 【準備】受講者の研究テーマにもとづく文献の紹介(おもに東洋史関係) |
9 |
参加者の研究関心と密接に関連する文献の受講者Bによるレヴュー 【準備】受講者の研究テーマにもとづく文献の紹介(おもに日本史関係) |
10 |
参加者の研究関心と密接に関連する文献の受講者Cによるレヴュー 【準備】受講者の研究テーマにもとづく文献の紹介(おもにヨーロッパ国際関係史) |
11 | よりよき 歴史学修士論文を書くための実践的演習(明晰で論理的な修士論文とはなにかを受講生と担当教員のあいだで考える) |
12 |
受講者Aによる修士論文執筆計画の報告(おもに東洋史関係) 【準備】受講者の研究テーマにもとづく発表の準備(おもに東洋史関係) |
13 |
受講者Bによる修士論文執筆計画の報告(おもに日本史関係) 【準備】受講者の研究テーマにもとづく発表の準備(おもに日本史関係) |
14 |
受講者Cによる修士論文執筆計画の報告(おもにヨーロッパ国際関係史関係) 【準備】受講者の研究テーマにもとづく発表の準備(おもにヨーロッパ国際関係史関係) |
15 | 担当教員による受講生の修士論文計画に関する総括的コメント |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | 授業内で適宜紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) |
オフィスアワー | 授業終了後、受講生の希望により時間をとる |