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科目名 | コンピュータ文書作成基礎 | ||||
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教員名 | 毒島 雄二、平澤 昌樹 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | コンピュータ科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業概要 | Microsoft社製ワープロソフトWordによる様々な文書作成の基礎について講義と実習を通じて学ぶ。 |
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授業のねらい・到達目標 | 「コンピュータ・情報リテラシー」においてごく初歩的な部分を学んだワープロソフトに関して、より深い学習を行うことによって、ワープロソフトに用意されている多くの機能を活用した様々な文書作成ができるようになる。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP3,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP1,CP7に対応している。 |
授業の方法 | コンピュータ設置教室を利用した実習が中心となる。このため遅刻や欠席などをしないように努力すること。なお使用するワープロソフトはMicrosoft社のWordとなる。また授業の内容に合わせて学内共通LMS(学習管理システム)の Blackboardを利用する。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とする。 |
履修条件 | コンピュータ・情報リテラシーの履修、または同等の知識を有すること。実習機器台数に限りがあるため、受講者数の調整を行う場合がある。詳細についてはコンピュータセンターによる履修案内や掲示などで確認すること。 |
授業計画 | |
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1 |
文理学部コンピュータシステムの利用方法とコンピュータ基礎の確認とワープロソフトの基本概念 【事前学習】コンピュータ・情報リテラシーの履修者は授業で使用した教科書内のWordを取り扱った内容を復習しておくこと 【事後学習】学内共通LMS(学習管理システム)の Blackboardのオンラインスキルテストを実施すること |
2 |
IME:文字入力の基本:難読文字、特殊記号、地名、人名入力 【事前学習】第2回授業で取り扱う内容について,予習しておくこと 【事後学習】第2回授業課題を実施し,学内共通LMS(学習管理システム)の Blackboardの課題機能を使用して提出すること |
3 |
文字編集の基本:フォント、文字サイズ、文字飾り、行間、段落 【事前学習】第3回授業で取り扱う内容について,予習しておくこと 【事後学習】第3回授業課題を実施し,学内共通LMS(学習管理システム)の Blackboardの課題機能を使用して提出すること |
4 |
罫線・図形描画の基本:表の作成と操作、図形描画と編集 【事前学習】第4回授業で取り扱う内容について,予習しておくこと 【事後学習】第4回授業課題を実施し,学内共通LMS(学習管理システム)の Blackboardの課題機能を使用して提出すること |
5 |
印刷操作の基本:書式設定、プレビュー、ヘッダーとフッター、様々な用紙 【事前学習】第5回授業で取り扱う内容について,予習しておくこと 【事後学習】第5回授業課題を実施し,学内共通LMS(学習管理システム)の Blackboardの課題機能を使用して提出すること |
6 |
第1回授業内試験とその解説 【事前学習】第1回から第5回授業までの内容について,復習しておくこと 【事後学習】課題の実施結果をふまえ,要点を整理しておくこと |
7 |
文章編集の応用(1):挨拶文 【事前学習】第7回授業で取り扱う内容について,予習しておくこと 【事後学習】第7回授業課題を実施し,学内共通LMS(学習管理システム)の Blackboardの課題機能を使用して提出すること |
8 |
文章編集の応用(2):ビジネス文書 【事前学習】第8回授業で取り扱う内容について,予習しておくこと 【事後学習】第8回授業課題を実施し,学内共通LMS(学習管理システム)の Blackboardの課題機能を使用して提出すること |
9 |
文章編集の応用(3):自動入力、文書校正 【事前学習】第9回授業で取り扱う内容について,予習しておくこと 【事後学習】第9回授業課題を実施し,学内共通LMS(学習管理システム)の Blackboardの課題機能を使用して提出すること |
10 |
レイアウトの応用(1):段組、テキストボックス 【事前学習】第10回授業で取り扱う内容について,予習しておくこと 【事後学習】第10回授業課題を実施し,学内共通LMS(学習管理システム)の Blackboardの課題機能を使用して提出すること |
11 |
レイアウトの応用(2):ビジュアル化、インターネットの活用 【事前学習】第11回授業で取り扱う内容について,予習しておくこと 【事後学習】第11回授業課題を実施し,学内共通LMS(学習管理システム)の Blackboardの課題機能を使用して提出すること |
12 |
長文作成(1):表紙、アウトライン,見出し 【事前学習】第12回授業で取り扱う内容について,予習しておくこと 【事後学習】第12回授業課題を実施し,学内共通LMS(学習管理システム)の Blackboardの課題機能を使用して提出すること |
13 |
長文作成(2):図表番号、脚注,目次、索引 【事前学習】第13回授業で取り扱う内容について,予習しておくこと 【事後学習】第13回授業課題を実施し,学内共通LMS(学習管理システム)の Blackboardの課題機能を使用して提出すること |
14 |
第2回授業内試験とその解説 【事前学習】第1回から第13回授業までの内容について,復習しておくこと 【事後学習】課題の実施結果をふまえ,要点を整理しておくこと |
15 |
まとめ 【事前学習】これまでの学習内容で疑問に思ったことを学内共通LMS(学習管理システム)の Blackboard上の課題機能を使用して提出すること 【事後学習】授業で取り扱った内容を復習し,整理すること |
その他 | |
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教科書 | 使用せず |
参考書 | 授業中に適宜紹介する |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(40%)、授業参画度(60%) 授業参画度、授業内テスト等による総合的評価とする。授業内テストは,中間試験,期末試験,小テスト等を合わせて評価する。授業参画度は,毎回のリアクションペーパー等で評価する。 |
オフィスアワー | 授業中に各教員から連絡する |
備考 | e-mailは授業中に各教員から連絡する |