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固体地球物理学２

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科目名 固体地球物理学２
教員名 鵜川元雄
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
（他学部生相互履修可）
科目群 地球科学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業概要 固体地球物理学の基礎的な知識、およびその総合的な解釈を学ぶ。
授業のねらい・到達目標 （授業のねらい）固体地球物理学に関連する分野のうち太陽系と地球の形成、地球内部構造、地震、地殻変動、重力、地球電磁気、火山活動に関連する観測と観測データから導き出せることを学ぶ。またその総合的成果として地球のダイナミクスに関する基礎を学び説明できるようになる。
（到達目標）地球物理学的な観測を通して明らかになってきた地球の物理学的な特徴を理解することを目標とする。
学科プログラム（JABEE認定プログラム含む）の学習・教育到達目標「（G)地球科学の専門知識を修得している」（１～１５）に寄与するなお、2015年度以前の入学者は各入学年度の学習・教育到達目標「(D)専門技術」に寄与する。
※括弧内の数字は授業計画内の講義番号

この科目は文理学部（学士（理学））のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。
授業の方法 主として板書によるが、液晶プロジェクター及び資料の配付により、講義を行う。
本授業の事前・事後学習は，各２時間の学習を目安とします。
履修条件 なし
授業計画
1 固体地球物理学２の授業の流れと学んで欲しいこと

【事前学習】シラバスを事前に確認すること
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと
2 太陽系と地球の形成　

【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと
3 地球の構造と内部物性　

【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと
4 地震とその観測　

【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと
5 地殻変動とその観測　

【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと
6 火山活動とその観測　

【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと
7 重力の測定　

【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと
8 重力異常と地下構造　

【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと
9 地球電磁気とその観測　

【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと
10 地球ダイナミクス１　

【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと
11 地球ダイナミクス２

【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと
12 プレートテクトニクスと日本列島の地震・火山活動　

【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと
13 月と惑星　

【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと
14 授業内テストと解説　

【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと
15 固体地球物理学２のまとめ

【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと
その他
教科書 なし
参考書 山本明彦 『地球ダイナミクス』 朝倉書店 2014年 第1版
その他、必要に応じて授業で指示する
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(100%)
達成度評価基準
太陽系と地球の形成、地球内部構造、地震、地殻変動、重力、地球電磁気、火山活動、地球のダイナミクスや月・惑星の基礎を理解している（100点）
なお、授業内テストは各講義で行う小テストと期末試験を合わせて評価します。
オフィスアワー 原則として、当該授業日の昼休みに研究室（A-214室）にて対応する。
備考 事前学習のため、配布したプリントをもとに前回の授業で行った内容のまとめを行う。

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