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科目名 | 火山学1 | ||||
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教員名 | 安井真也 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
科目群 | 地球科学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業概要 | 噴火現象,火山噴出物、火山地形および火山形成史を総合的に理解する |
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授業のねらい・到達目標 | ・ ねらい 火山および噴火現象とは何かについて概説できる. 到達目標:学科プログラム(JABEE認定プログラム含む)の学習・教育到達目標「(G)地球科学の専門知識を修得する(1-15)」に寄与する. *括弧内の数字は授業計画内の講義番号 地球科学科 ディプロマ・ポリシー(D.P.) (G) 地球科学の専門知識を修得している、に対応する。 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6, 及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています |
授業の方法 | プリントを配布する他、試料を観察したり、動画および静止画の映像情報を用いてよりよく理解できるよう努める。授業毎に小レポートを課す。 また,下記の授業以外に野外実習を行う場合がある。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。 |
履修条件 | なし |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)(事前学習としてシラバスを確認する)(事後学習として今回の内容をまとめる) マグマの物性・噴火現象 |
2 | 火山噴出物・噴火様式 (事前学習として前回の内容のレポートを作成)(事後学習として今回の内容をまとめる) |
3 | 降下火砕物(事前学習として前回の内容のレポートを作成)(事後学習として今回の内容をまとめる) |
4 | 溶岩流(事前学習として前回の内容のレポートを作成)(事後学習として今回の内容をまとめる) |
5 | 火砕流(事前学習として前回の内容のレポートを作成)(事後学習として今回の内容をまとめる) |
6 | 岩屑なだれ・火山泥流(事前学習として前回の内容のレポートを作成)(事後学習として今回の内容をまとめる) |
7 | マグマ水蒸気爆発・水底噴火(事前学習として前回の内容のレポートを作成)(事後学習として今回の内容をまとめる) |
8 | 地球型惑星の火山地形1(事前学習として前回の内容のレポートを作成)(事後学習として今回の内容をまとめる) |
9 | 地球型惑星の火山地形2(事前学習として前回の内容のレポートを作成)(事後学習として今回の内容をまとめる) |
10 | 噴火事例1(事前学習として前回の内容のレポートを作成)(事後学習として今回の内容をまとめる) |
11 | 噴火事例2(事前学習として前回の内容のレポートを作成)(事後学習として今回の内容をまとめる) |
12 | 火山形成史1(事前学習として前回の内容のレポートを作成) (事後学習として今回の内容をまとめる) |
13 | 火山形成史2、火山の恩恵と災害(事前学習として前回の内容のレポートを作成)(事後学習として今回の内容をまとめる) |
14 | 到達度の確認と解説 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める(事前学習として前回の内容のレポートを作成)(事後学習として今回の内容をまとめる) |
15 | 到達度の確認と解説 達成度の確認と解説を行う.(事前学習として前回の内容のレポートを作成)(事後学習として今回の内容をまとめる) |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | 高橋正樹 『 日本の火山図鑑』 誠文堂新光社 2015年 第2版 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(50%)、授業内で課す課題(50%) 総合的に判断し、100点満点で60点以上を合格とする。 <達成度評価基準> 1 噴火現象の基礎的概念について説明できる。(1-2) 2 火山噴出物の種類と噴火現象、火山地形について説明できる。(3-9) 3 いくつかの噴火事例と火山形成史の例、火山の恩恵と災害について説明できる。(10-15) ※括弧内の数字は授業計画内の講義番号 授業内テスト(期末試験)と、平常の授業内で課す課題を合わせて評価します。 |
オフィスアワー | 原則として、当該授業日の昼休みに研究室(8号館A-215室)にて対応する。 |
備考 | 前回授業のまとめのレポートを作成し、次回授業で提出すること |