文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 地理学科 > 地理学卒業研究1
日本大学ロゴ

地理学卒業研究1

このページを印刷する

科目名 地理学卒業研究1
教員名 矢ケ崎典隆
単位数    4 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 地理学科
学期 前期 履修区分 必修
授業概要 卒業論文作成のための課題設定と調査法について学び、調査研究を進める。
授業のねらい・到達目標 既往研究をレビューし、課題を設定し、調査地域を選定し、調査を実施するという一連の研究プロセスを経験することで卒業論文を作成することができる。

この科目は文理学部(学士(地理学))のディプロマポリシーDP3,DP4,DP5,DP7及びカリキュラムポリシーCP3,CP4,CP7に対応しています。
授業の方法 授業形態:演習形式
プレゼンテーション方法:パワーポイント、配布印刷物
本授業の事前・事後学習は、各4時間の学習を目安とします。
履修条件 地理学課題研究1および地理学課題研究2を履修済みであること。
授業計画
1 ガイダンス:卒業論文の作成に向けて、研究計画と心構えを確認する。
〔事前学習〕卒業研究の課題について発表する準備をする。
〔事後学習〕卒業研究の課題に関する問題意識を再確認・再検討する。
2 研究課題に関する文献紹介(1)
〔事前学習〕研究課題に関連する文献リストを作成し、一つの論文について概要を発表する準備をする。
〔事後学習〕演習の討議を踏まえて、文献リストの充実をはかる。
3 研究課題に関する文献紹介(2)
〔事前学習〕研究課題に関連する文献リストを作成し、一つの論文について概要を発表する準備をする。
〔事後学習〕演習の討議を踏まえて、文献リストの充実をはかる。
4 研究課題に関する文献紹介(3)
〔事前学習〕研究課題に関連する文献リストを作成し、一つの論文について概要を発表する準備をする。
〔事後学習〕演習の討議を踏まえて、文献リストの充実をはかる。
5 研究課題に関する文献紹介(4)
〔事前学習〕研究課題に関連する文献リストを作成し、一つの論文について概要を発表する準備をする。
〔事後学習〕演習の討議を踏まえて、文献リストの充実をはかる。
6 研究課題の設定と調査地域の選定(1)
〔事前学習〕研究課題と研究対象地域に関する発表の準備をする。
〔事後学習〕演習の討議を踏まえて、研究計画を再検討する。
7 研究課題の設定と調査地域の選定(2)
〔事前学習〕研究課題と研究対象地域に関する発表の準備をする。
〔事後学習〕演習の討議を踏まえて、研究計画を再検討する。
8 研究課題の設定と調査地域の選定(3)
〔事前学習〕研究課題と研究対象地域に関する発表の準備をする。
〔事後学習〕演習の討議を踏まえて、研究計画を再検討する。
9 研究課題の設定と調査地域の選定(4)
〔事前学習〕研究課題と研究対象地域に関する発表の準備をする。
〔事後学習〕演習の討議を踏まえて、研究計画を再検討する。
10 調査報告(1)
〔事前学習〕調査の結果を中間報告として発表する準備をする。
〔事後学習〕演習の討議を踏まえて、今後の調査計画を検討する。
11 調査報告(2)
〔事前学習〕調査の結果を中間報告として発表する準備をする。
〔事後学習〕演習の討議を踏まえて、今後の調査計画を検討する。
12 調査報告(3)
〔事前学習〕調査の結果を中間報告として発表する準備をする。
〔事後学習〕演習の討議を踏まえて、今後の調査計画を検討する。
13 調査報告(4)
〔事前学習〕調査の結果を中間報告として発表する準備をする。
〔事後学習〕演習の討議を踏まえて、今後の調査計画を検討する。
14 卒業研究を推進するための作業の再確認と質疑応答(1)
〔事前学習〕夏休み中の調査研究計画を発表する準備をする。
〔事後学習〕演習の討議を踏まえて、調査研究計画を再確認する。
15 卒業研究を推進するための作業の再確認と質疑応答(2)
〔事前学習〕夏休み中の調査研究計画を発表する準備をする。
〔事後学習〕演習の討議を踏まえて、調査研究計画を再確認する。
その他
教科書 使用しない。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(70%)、授業参画度(30%)
授業参画度は、発表および議論への参加により評価します。
オフィスアワー 木曜日12:30~13:00 文理学部8号館5階A507

このページのトップ