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科目名 | 地理学課題研究2 | ||||
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教員名 | 井村博宣 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 地理学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業概要 | 地理学卒業研究の前段階として、研究を進めるのに必要な論理的で生態的な思考を自ら展開する能力を培い、卒業論文の構成を考えて序論を執筆する。 |
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授業のねらい・到達目標 | 論理的で生態的な思考を自ら展開する能力を培い、卒業論文の構成を考えて序論を執筆できる。 この科目は文理学部(学士(地理学))のディプロマポリシーDP3,DP4,DP5,DP7及びカリキュラムポリシーCP3,CP4,CP7に対応しています。 |
授業の方法 | 授業は、受講生全員が各自関心のある研究テーマを設定して、輪番制で研究内容を発表し、全員で討論するゼミナール形式にて行う。 本授業の事前・事後学習は,第1回・第14回・第15回が各2時間、そのほかの第2回~第4回・第5回~第7回・第8回~第10回・第11回~第13回がそれぞれ発表の前後に各6時間の学習を目安とします。 |
履修条件 | 「地理学課題研究1」を修得していること。 |
授業計画 | |
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1 |
夏期休暇中の調査結果報告 【事前学習】夏期休暇中の調査結果について発表資料としてまとめておくこと。 【事後学習】指導に従い、データの収集と分析等を進めておくこと。地理学課題研究1と夏期休暇中の調査結果を反映させ、第2回~第10回の授業において卒業論文の序章を執筆するので、よく検討しておくこと。 |
2 |
研究の目的と分析方法(1) 学生A・B・C 【事前学習】研究の目的と分析方法について、発表資料としてまとめておくこと。 【事後学習】指導に従い、修正しておくこと。 |
3 |
研究の目的と分析方法(2) 学生D・E・F 【事前学習】研究の目的と分析方法について、発表資料としてまとめておくこと。 【事後学習】指導に従い、修正しておくこと。 |
4 |
研究の目的と分析方法(3) 学生G・H・I 【事前学習】研究の目的と分析方法について、発表資料としてまとめておくこと。 【事後学習】指導に従い、修正しておくこと。 |
5 |
従来の研究(1) 学生A・B・C 【事前学習】研究史について、研究の目的、分析方法、研究対象地域に留意し、発表資料としてまとめておくこと。 【事後学習】指導に従い、修正しておくこと。 |
6 |
従来の研究(2) 学生D・E・F 【事前学習】研究史について、研究の目的、分析方法、研究対象地域に留意し、発表資料としてまとめておくこと。 【事後学習】指導に従い、修正しておくこと。 |
7 |
従来の研究(3) 学生G・H・I 【事前学習】研究史について、研究の目的、分析方法、研究対象地域に留意し、発表資料としてまとめておくこと。 【事後学習】指導に従い、修正しておくこと。 |
8 |
地域選定の理由(1) 学生A・B・C 【事前学習】地域選定理由について、発表資料としてまとめておくこと。 【事後学習】指導に従い、修正しておくこと。 |
9 |
地域選定の理由(2) 学生D・E・F 【事前学習】地域選定理由について、発表資料としてまとめておくこと。 【事後学習】指導に従い、修正しておくこと。 |
10 |
地域選定の理由(3) 学生G・H・I 【事前学習】地域選定理由について、発表資料としてまとめておくこと。 【事後学習】指導に従い、修正しておくこと。 |
11 |
論文構成案と長期休暇中の調査計画(1) 学生A・B・C 【事前学習】卒業論文の構成案と春期休暇中の調査計画について、発表資料としてまとめておくこと。 【事後学習】指導に従い、修正しておくこと。 |
12 |
論文構成案と長期休暇中の調査計画(2) 学生D・E・F 【事前学習】卒業論文の構成案と春期休暇中の調査計画について、発表資料としてまとめておくこと。 【事後学習】指導に従い、修正しておくこと。 |
13 |
論文構成案と長期休暇中の調査計画(3) 学生G・H・I 【事前学習】卒業論文の構成案と春期休暇中の調査計画について、発表資料としてまとめておくこと。 【事後学習】指導に従い、修正しておくこと。 |
14 |
レポートの作成(1) 学生A・B・C・E・F・G・H・I 【事前学習】第1回~第13回の授業での指導内容を理解し直し、研究の進捗状況を整理しておくこと。卒業研究の進捗状況と春期休暇中の調査計画を整理し、レポートにまとめておくこと。 【事後学習】指導に従い、修正しレポートにまとめておくこと。 |
15 |
レポートの作成(2) 学生A・B・C・E・F・G・H・I 【事前学習】レポートの作成で生じた疑問点等を整理し、質問の準備をしておくこと。 【事後学習】指導内容を理解し、序章案と論文構成案を再確認し、春期休暇中の調査に備えておくこと。 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない。 |
参考書 | その都度、授業中に紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(60%)、発表(30%)、質疑応答(10%) |
オフィスアワー | 時間は木曜日の12:30~13:30、場所は8号館5階A-506研究室とする。 |
備考 | メールでも大丈夫ですから気軽に質問してください。メール・アドレスは開講時(第1回目)に連絡します。 |