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分析化学1

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科目名 分析化学1
教員名 橋本伸哉
単位数    2 学年    1 開講区分 文理学部
学期 後期 履修区分 必修
授業概要 分析化学の基礎を学ぶ
授業のねらい・到達目標 イオン、分子を定量する際に必須の事項である分析データの取り扱い及び溶液内化学平衡について説明できるようになる。このことにより、実験から得られた値の統計的な処理について基本的な計算ができるようになり、また弱酸や緩衝溶液等の溶液のpHを計算できるようになる。

この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。
授業の方法 講義と演習形式
本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
履修条件 なし
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)(準備 クリスチャン分析化学Ⅰ まえがきを読んでおくこと) 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
2 分析方法の手順、濃度の表現、量の表し方 (準備 新版 基礎分析化学演習 ページ1-9を読んでおくこと) 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
3 試料、成分量による分類、化学天秤、質量のトレーサビリティー (準備 クリスチャン分析化学Ⅰ 1章を読んでおくこと) 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
4 分析データの取り扱い (有効数字、精度、確度) (準備 新版 基礎分析化学演習 ページ10-18を読んでおくこと) 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
5 分析データの取り扱い (確度、精度のあらわし方、Qー検定) (準備 新版 基礎分析化学演習 ページ10-20を読んでおくこと) 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
6 分析データの取り扱い (誤差の伝播、信頼限界)(準備 新版 基礎分析化学演習 ページ20-24を読んでおくこと) 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
7 分析データの取り扱い (有意差検定) (準備 新版 基礎分析化学演習 ページ24-28を読んでおくこと) 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
8 分析データの取り扱い (有意差検定、バリデーション)(準備 新版 基礎分析化学演習 ページ24-28を読んでおくこと) 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
9 化学平衡(化学平衡と反応速度、共通イオン効果、イオン強度)(準備 新版 基礎分析化学演習 ページ29-33を読んでおくこと) 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
10 化学平衡(平衡定数、活量係数))(準備 新版 基礎分析化学演習 ページ33-38を読んでおくこと) 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
11 化学平衡(強酸、弱酸、弱塩基、強塩基))(準備 新版 基礎分析化学演習 ページ39-51を読んでおくこと) 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
12 化学平衡(緩衝溶液、両性塩) )(準備 新版 基礎分析化学演習 ページ51-57を読んでおくこと) 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
13 化学平衡(多塩基酸の平衡) (準備 新版 基礎分析化学演習 ページ51-57を読んでおくこと) 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
14 理解度の確認と解説 (準備 新版 基礎分析化学演習 ページ1-57を読んでおくこと) 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
15 到達度の確認と解説 (準備 新版 基礎分析化学演習 ページ1-57を読んでおくこと) 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
その他
教科書 今任 角田 監訳 『クリスチャン分析化学Ⅰ 基礎編』 丸善 2016年 第7版
菅原正雄 『 「新版 基礎分析化学演習」 新版 (2015/04)』 三共出版 2015年 第1版
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(90%)、授業参画度(10%)
授業内試験、小テストを加味して総合的に判断する。 授業参画度は小テストから評価します
オフィスアワー 月曜から金曜日 10-18時 本館7階 化学科 研究室704

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