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有機化学３

科目名	有機化学３
教員名	大崎愛弓
単位数	2	学年	2	開講区分	文理学部
学期	前期	履修区分	選択必修

授業概要	有機化学の基礎となる知識の習得
授業のねらい・到達目標	代表的な有機化合物であるアルケン，アルキン，ベンゼン，アルデヒドおよびケトンの性質，反応性や分析法について説明できる。この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。
授業の方法	講義形式。小テストで理解度を確認する。本授業の事前・事後学習は各２時間の学習を目安とします。

授業計画
1	ガイダンス第12章　アルケンの反応 [事前学習］シラバスを確認する［事後学習］2回目以降の講義に備えて，教科書の内容確認を行う。
2	第12章　アルケンの反応 [事前学習］第1回目の講義で行ったアルケンの該当部分についての教科書を読み理解する。［事後学習］アルケンに関する講義ノートの整理や教科書を理解し，テキスト中の演習問題を解く。
3	第13章　アルキン炭素ー炭素三重結合 [事前学習］第2回目の講義で行ったアルケンの該当部分についての教科書を読み理解する。［事後学習］アルキンに関する講義ノートの整理や教科書を理解し，テキスト中の演習問題を解く。
4	第13章　アルキン炭素ー炭素三重結合 [事前学習］第3回目の講義で行ったアルキンの該当部分についての教科書を読み理解する。［事後学習］講義ノートの整理や教科書を理解し，テキスト中の演習問題を解く。
5	第14章　非局在化したπ電子系紫外および可視分光法による研究 [事前学習］第4回目の講義で行ったアルキンの該当部分についての教科書を読み理解する。［事後学習］ノートの整理や教科書を理解し，テキスト中の演習問題を解く。
6	第14章　非局在化したπ電子系紫外および可視分光法による研究 [事前学習］第5回目の講義で行った芳香族π電子の該当部分についての教科書を読み理解する。［事後学習］講義ノートの整理や教科書を理解し，テキスト中の演習問題を解く。
7	第15章　ベンゼンと芳香族性芳香族求電子置換反応 [事前学習］第6回目の講義で行った紫外および可視分光法による研究の該当部分についての教科書を読み理解する。［事後学習］講義ノートの整理や教科書を理解し，テキスト中の演習問題を解く。
8	第15章　ベンゼンと芳香族性芳香族求電子置換反応 [事前学習］第7回目の講義で行った芳香族求電子置換反応の該当部分についての教科書を読み理解する。［事後学習］講義ノートの整理や教科書を理解し，テキスト中の演習問題を解く。
9	第16章　ベンゼン誘導体への求電子攻撃置換基による位置選択制の制御 [事前学習］第8回目の講義で行った芳香族求電子置換反応の該当部分についての教科書を読み理解する。［事後学習］ノートの整理や教科書を理解し，テキスト中の演習問題を解く。
10	第16章　ベンゼン誘導体への求電子攻撃置換基による位置選択制の制御第9回目の講義で行ったの該当部分についての教科書を読み理解する。［事後学習］置換基による位置選択制の制御部分のノートの整理や教科書を理解し，テキスト中の演習問題を解く。
11	第17章　アルデヒドとケトンカルボニル基の化学 [事前学習］第10回目の講義で行った該当部分についての教科書を読み理解する。［事後学習］ノートの整理や教科書を理解し，テキスト中の演習問題を解く。
12	第17章　アルデヒドとケトンカルボニル基の化学 [事前学習］第11回目の講義で行ったカルボニルの化学の該当部分についての教科書を読み理解する。［事後学習］講義ノートの整理や教科書を理解し，テキスト中の演習問題を解く。
13	第17章　アルデヒドとケトンカルボニル基の化学 [事前学習］第12回目の講義で行ったカルボニルの化学の該当部分についての教科書を読み理解する。［事後学習］ノートの整理や教科書を理解し，テキスト中の演習問題を解く。
14	理解度の確認と解説 [事前学習］これまで学習した章について教科書と講義ノートについて理解し，演習問題を解く。［事後学習］試験で正答できなかった問題を確認する。
15	復習や解説を行い授業の理解を深める。 [事前学習］これまで学習した教科書や講義ノートを整理する。［事後学習］この科目で学んだことの全体について分かりにくかったところについて調べ，学習を行う。

その他
教科書	古賀憲司・野依良治・村橋俊一監訳『ボルハルト・ショアー現代有機化学（上）』化学同人 2011年第6版古賀憲司・野依良治・村橋俊一監訳『ボルハルト・ショアー現代有機化学（下）』化学同人 2011年第6版
参考書	使用しない
成績評価の方法及び基準	試験(70%)、授業内テスト(20%)、授業参画度は，毎回のリアクションペーパー等で評価します。(10%)
オフィスアワー	随時　（講義終了後または本館6階604）

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