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分析化学4

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科目名 分析化学4
教員名 橋本伸哉
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
学期 後期 履修区分 選択必修
授業概要 主に機器を用いる分離分析法及び環境分析の基礎について学ぶ。
授業のねらい・到達目標 機器を用いる分離分析法の原理、応用範囲、環境分析の基礎について学ぶことにより、ガスクロマトグラフィー、液体クロマトグラフィー、反応速度論、酵素反応、環境分析化学の基礎を理解し、これらについて説明できるようになる。

この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。
授業の方法 講義と演習を行う。
本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
履修条件 分析化学3を履修していることが望ましい。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する) 準備 クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 まえがきを読んでおくこと。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
2 クロマトグラフフィーの原理と理論(分離・技術)準備 クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 19章を読んでおくこと。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
3 クロマトグラフィーの原理と理論(カラム効率) 準備 クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 19章を読んでおくこと。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
4 ガスクロマトグラフィー(分離・カラム・検出器)準備 クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 20章を読んでおくこと。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
5 ガスクロマトグラフィー(ヘッドスペース分析、パージアンドトラップ) 準備 クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 20章を読んでおくこと。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
6 質量分析の基礎 準備 クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 20章を読んでおくこと。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
7 質量分析(クロマトグラフィーとの結合) 準備 クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 20章を読んでおくこと。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
8 液体クロマトグラフィー(HPLC、薄層クロマトグラフィー、電気泳動) 準備 クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 21章を読んでおくこと。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
9 速度論的分析法 準備 クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 22章を読んでおくこと。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
10 測定の自動化 準備 クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 23章を読んでおくこと。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
11 生物化学的分析法(イムノアッセイ) 準備 クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 24章を読んでおくこと。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
12 生物化学的分析法(DNA配列の解析) 準備 クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 25章を読んでおくこと。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
13 環境分析化学 準備 クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 26章を読んでおくこと。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
14 理解度の確認と解説 準備 クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 19-26章を読んでおくこと。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
15 到達度の確認と解説 準備 クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 19-26章を読んでおくこと。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
その他
教科書 今任 角田 監訳 『クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編』 丸善 2017年 第7版
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(90%)、授業参画度(10%)
授業内試験と授業参画度から総合的に評価する。 授業参画度はリアクションペ-パー等から評価します
オフィスアワー 月曜から金曜日 10-18時 本館7階 化学科 研究室704

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