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| 科目名 | 化学特別演習1 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 永井尚生 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業概要 | 天然に存在する長半減期放射性核種の分布と移動・蓄積の過程について講義する。 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 天然に存在する長半減期放射性核種の分布と移動・蓄積の過程について学び、理解度を高め、これらについて説明できるようになる。また、科学的思考能力、問題解決能力ならびにプレゼンテーション能力を高める。 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 |
| 授業の方法 | 研究テーマに関連した幅広い国内外の論文を読解させ、その内容について発表させるととも に討論を通して指導を行う。 本授業の事前学習は4時間,事後学習は2時間の学習を目安とします。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 原子の構造、天然放射性元素 |
| 2 | 放射壊変、原子核の安定性 |
| 3 | 宇宙における核種の合成、核種・同位体の分布と存在度 |
| 4 | 同位体存在度の変動 |
| 5 | 長半減期放射性核種 |
| 6 | 放射線と物質の相互作用 |
| 7 | 放射線測定1 |
| 8 | 放射線測定2 |
| 9 | 質量分析1 |
| 10 | 質量分析2 |
| 11 | 加速器質量分析の原理 |
| 12 | 加速器質量分析の構成 |
| 13 | 加速器質量分析の性能 |
| 14 | 加速器質量分析の応用1 |
| 15 | 加速器質量分析の応用2 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 使用しない |
| 参考書 | 使用しない |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業参画度(50%) 授業参画度は,発表、レジュメ,ディスカッション等で評価します。 |
| オフィスアワー | 月・金12:00-13:00 本館603室 |