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| 科目名 平成28年度以降入学者 |
自主創造の基礎1 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 間瀬啓介 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 生命科学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業概要 | 初年次学生が,大学で学ぶとは,そして日本大学文理学部生命科学科で学ぶとはどういうことなのか,その意識を確立することがねらいである。主体性を持って,自ら課題を決め,自ら情報収集を行い,そして発表を行うことで,課題探究能力・問題解決能力を養う。さらに発表を通じて発表者と聴衆が議論を行うことで,生命科学のみならず人間社会において必要なコミュニケーション能力を養う。自主創造の基礎1では,まず日本大学の歴史を学ぶ。そして上記目標の第一歩として,学生自身の興味や趣味に題材を求め,プレゼンテーションを行う。次に生命科学に題材を求め,自分が興味を持てる課題を見出し,学び,プレゼンテーションすることで,生命科学科における4年間の学びを意識する。 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 本科目では以下のことできるようになることを目標とする。 ・日本大学の歴史の概要を説明することができる。 ・自主的に課題を見出し,情報収集することができる。 ・自ら得た情報をまとめ,プレゼンテーションすることができる。 ・あるテーマについて,他者と議論することができる。 ・生命科学の魅力を他者に伝えることができる。 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP1,DP3,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP1,CP7に対応しています。 |
| 授業の方法 | 最初の2回は文理学部全学科共通の内容を行う。1回目はスタートアップとして,本科目の目的・内容を説明する。2回目は日本大学の歴史についてビデオ教材を用いて学修する。3〜15回目には,毎回数名ずつ担当を決め,本人が掲げた題材についてプレゼンテーションを行う。発表者以外の学生は発表を聴き,質疑応答に参加する。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
イントロダクション:授業のテーマや到達目標および授業の方法についての説明 【事前学習】シラバスの内容をよく確認しておく。 【事後学習】自身が本学科に入学した意味を整理しておく。 |
| 2 |
日本大学の歴史 【事前学習】日本大学の歴史を既存の資料で調べておく。 【事後学習】新たに知った内容について整理しておく。 |
| 3 |
探究課題のプレゼンテーションとディスカッション:1巡目(学生1〜4) 【事前学習】発表担当者は自身の趣味などから探究課題を見出し,調査して,発表用資料を作成する。 【事後学習】発表担当者は,自身の発表に対する反省点などを整理しておく。聴衆は行われたプレゼンテーションの良い点,悪い点をまとめ,自身の発表スタイルと比較し,将来のプレゼンテーションに反映させる。 |
| 4 |
探究課題のプレゼンテーションとディスカッション:1巡目(学生5〜8) 【事前学習】発表担当者は自身の趣味などから探究課題を見出し,調査して,発表用資料を作成する。 【事後学習】発表担当者は,自身の発表に対する反省点などを整理しておく。聴衆は行われたプレゼンテーションの良い点,悪い点をまとめ,自身の発表スタイルと比較し,将来のプレゼンテーションに反映させる。 |
| 5 |
探究課題のプレゼンテーションとディスカッション:1巡目(学生9〜12) 【事前学習】発表担当者は自身の趣味などから探究課題を見出し,調査して,発表用資料を作成する。 【事後学習】発表担当者は,自身の発表に対する反省点などを整理しておく。聴衆は行われたプレゼンテーションの良い点,悪い点をまとめ,自身の発表スタイルと比較し,将来のプレゼンテーションに反映させる。 |
| 6 |
探究課題のプレゼンテーションとディスカッション:1巡目(学生13〜16) 【事前学習】発表担当者は自身の趣味などから探究課題を見出し,調査して,発表用資料を作成する。 【事後学習】発表担当者は,自身の発表に対する反省点などを整理しておく。聴衆は行われたプレゼンテーションの良い点,悪い点をまとめ,自身の発表スタイルと比較し,将来のプレゼンテーションに反映させる。 |
| 7 |
探究課題のプレゼンテーションとディスカッション:1巡目(学生17〜20) 【事前学習】発表担当者は自身の趣味などから探究課題を見出し,調査して,発表用資料を作成する。 【事後学習】発表担当者は,自身の発表に対する反省点などを整理しておく。聴衆は行われたプレゼンテーションの良い点,悪い点をまとめ,自身の発表スタイルと比較し,将来のプレゼンテーションに反映させる。 |
| 8 |
第3〜7回の話題を素材にしたグループディスカッション 【事前学習】第3回〜第7回の発表内容を確認しておく。 【事後学習】自身の意見とは異なる意見など,新しい発見を整理する。 |
| 9 |
探究課題のプレゼンテーションとディスカッション:2巡目(学生1〜4) 【事前学習】発表担当者は生命科学から探究課題を見出し,調査して,発表用資料を作成する。 【事後学習】発表担当者は,自身の発表に対する反省点などを整理しておく。聴衆は行われたプレゼンテーションの良い点,悪い点をまとめ,自身の発表スタイルと比較し,将来のプレゼンテーションに反映させる。 |
| 10 |
探究課題のプレゼンテーションとディスカッション:2巡目(学生5〜8) 【事前学習】発表担当者は生命科学から探究課題を見出し,調査して,発表用資料を作成する。 【事後学習】発表担当者は,自身の発表に対する反省点などを整理しておく。聴衆は行われたプレゼンテーションの良い点,悪い点をまとめ,自身の発表スタイルと比較し,将来のプレゼンテーションに反映させる。 |
| 11 |
探究課題のプレゼンテーションとディスカッション:2巡目(学生9〜12) 【事前学習】発表担当者は生命科学から探究課題を見出し,調査して,発表用資料を作成する。 【事後学習】発表担当者は,自身の発表に対する反省点などを整理しておく。聴衆は行われたプレゼンテーションの良い点,悪い点をまとめ,自身の発表スタイルと比較し,将来のプレゼンテーションに反映させる。 |
| 12 |
探究課題のプレゼンテーションとディスカッション:2巡目(学生13〜16) 【事前学習】発表担当者は生命科学から探究課題を見出し,調査して,発表用資料を作成する。 【事後学習】発表担当者は,自身の発表に対する反省点などを整理しておく。聴衆は行われたプレゼンテーションの良い点,悪い点をまとめ,自身の発表スタイルと比較し,将来のプレゼンテーションに反映させる。 |
| 13 |
探究課題のプレゼンテーションとディスカッション:2巡目(学生17〜20) 【事前学習】発表担当者は生命科学から探究課題を見出し,調査して,発表用資料を作成する。 【事後学習】発表担当者は,自身の発表に対する反省点などを整理しておく。聴衆は行われたプレゼンテーションの良い点,悪い点をまとめ,自身の発表スタイルと比較し,将来のプレゼンテーションに反映させる。 |
| 14 |
第9〜13回の話題を素材にしたグループディスカッション 【事前学習】第9回〜第13回の発表内容を確認しておく。 【事後学習】自身の意見とは異なる意見など,新しい発見を整理する。 |
| 15 |
総括:全体を振り返り,発表内容やその手法などについてクラス全体で議論する 【事前学習】全体の発表を振り返り,新しい発見や気付いた点を整理しておく。 【事後学習】生命科学科における4年間の学びを考える。 |
| 16 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 17 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 18 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 19 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 20 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 21 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 22 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 23 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 24 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 25 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 26 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 27 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 28 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 29 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 30 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 使用しない |
| 参考書 | 使用しない |
| 成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(80%)、探究課題のプレゼンテーション(20%) プレゼンテーションに対する質疑応答やグループディスカッションにおける発言の様子などを「授業参画度」として評価する。また,発表者によるプレゼンテーションの内容も評価に加える。具体的な内容については,初回の講義で説明する。 |
| オフィスアワー | 授業終了後 |