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科目名 平成28年度以降入学者 |
形態学 | ||||
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教員名 | 新井雄太 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 生命科学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業概要 | 動物、特にヒトの形態・構造を系統発生および個体発生を通じて解説する。人体の正常な構造を系統別に概説し、構造と機能の関係について述べる。さらに、局所的な形態について系統横断的に解説する。また適時、解剖学実習や臨床の現場で必要となる、形態と病態との関連等を実務経験をもとに解説する。 |
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授業のねらい・到達目標 | 人体の正常構造について発生学的観点から理解することができる。人体構造を系統的に説明することができる。ヒトの形態と機能との関連について理解することができる。生命と個人の尊厳が守られなければならないことをあらためて認識するようになる。 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 |
授業の方法 | 講義形式。講義のまとめを授業中に受講生全員で作成します。希望者には作成したファイルを配布しますので、USBメモリー等用意してください。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(予習・復習のやり方、授業の進め方やまとめの作成方法について説明する。) 【事前学習】シラバスを事前に確認すること。 【事後学習】第2回目以降の授業に備え、教科書の目次に目を通しておく。 |
2 |
一般解剖学用語 【事前学習】教科書§4、19頁~24頁を通読し、疑問点を抽出する。 【事後学習】授業内で作成したまとめを説明できるようにしておく。 |
3 |
骨格系 【事前学習】教科書§5、25頁~72頁を通読し、疑問点を抽出する。 【事後学習】授業内で作成したまとめを説明できるようにしておく。 |
4 |
筋系総論 【事前学習】教科書§6、73頁~78頁を通読し、疑問点を抽出する。 【事後学習】授業内で作成したまとめを説明できるようにしておく。 |
5 |
筋系各論 【事前学習】教科書§6、78頁~102頁を通読し、疑問点を抽出する。 【事後学習】授業内で作成したまとめを説明できるようにしておく。 |
6 |
脈管系総論 【事前学習】教科書§7 103頁~150頁を通読し、疑問点を抽出する。 【事後学習】授業内で作成したまとめを説明できるようにしておく。 |
7 |
脈管系各論 【事前学習】教科書§7 103頁~150頁を通読し、疑問点を抽出する。 【事後学習】授業内で作成したまとめを説明できるようにしておく。 |
8 |
消化器系 【事前学習】教科書§8 151頁~194頁を通読し、疑問点を抽出する。 【事後学習】授業内で作成したまとめを説明できるようにしておく。 |
9 |
呼吸器系 【事前学習】教科書§9 195頁~212頁を通読し、疑問点を抽出する。 【事後学習】授業内で作成したまとめを説明できるようにしておく。 |
10 |
泌尿・生殖器系 【事前学習】教科書§10、§11、213頁~240頁を通読し、疑問点を抽出する。 【事後学習】授業内で作成したまとめを説明できるようにしておく。 |
11 |
内分泌系 【事前学習】教科書§12 241頁~252頁を通読し、疑問点を抽出する。 【事後学習】授業内で作成したまとめを説明できるようにしておく。 |
12 |
神経系(中枢神経系) 【事前学習】教科書§13 253頁~283頁を通読し、疑問点を抽出する。 【事後学習】授業内で作成したまとめを説明できるようにしておく。 |
13 |
神経系(末梢神経系) 【事前学習】教科書§13 284頁~312頁を通読し、疑問点を抽出する。 【事後学習】授業内で作成したまとめを説明できるようにしておく。 |
14 |
感覚器系 【事前学習】教科書§14 313頁~332頁を通読し、疑問点を抽出する。 【事後学習】授業内で作成したまとめを説明できるようにしておく。 |
15 |
試験と解説 【事前学習】第2回~第14回の内容を復習すること 【事後学習】学習した内容の整理をする。 |
16 |
【事前学習】 【事後学習】 |
17 |
【事前学習】 【事後学習】 |
18 |
【事前学習】 【事後学習】 |
19 |
【事前学習】 【事後学習】 |
20 |
【事前学習】 【事後学習】 |
21 |
【事前学習】 【事後学習】 |
22 |
【事前学習】 【事後学習】 |
23 |
【事前学習】 【事後学習】 |
24 |
【事前学習】 【事後学習】 |
25 |
【事前学習】 【事後学習】 |
26 |
【事前学習】 【事後学習】 |
27 |
【事前学習】 【事後学習】 |
28 |
【事前学習】 【事後学習】 |
29 |
【事前学習】 【事後学習】 |
30 |
【事前学習】 【事後学習】 |
その他 | |
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教科書 | 藤田恒夫 『入門人体解剖学』 南江堂 2012年 第5版 |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | レポート(30%)、授業内テスト(40%)、授業参画度(30%) 業参画度は、毎回のリアクションペーパー及び授業中の発言回数等で評価します。 レポートは、毎回の授業中に課題を出しますので授業の最後に提出したものを評価します。 |
オフィスアワー | 授業終了時 |