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| 科目名 平成28年度以降入学者 |
代謝生理生化学 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 澤田博司 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 生命科学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業概要 | 体内の化学的諸反応について学ぶ。 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 生物を化学的・体系的に理解するための生化学的な知識と概念を身につけることがねらいである。体内の生化学的な諸反応について説明出来るようになることが到達目標である。 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 |
| 授業の方法 | 板書を中心とした講義形式で進める。その際,理解の助けになるように関係資料の配布やPCからの画像なども投影する予定である。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
序論:代謝生理生化学の講義の概要,到達度,授業方法の説明。また,代謝生理生化学を受講する際の基礎知識の説明。 【事前学習】 シラバスを事前に確認しておく。 【事後学習】 代謝生理生化学を受講する際の基礎知識を再確認し,重要点をまとめておく。 |
| 2 |
解糖1:解糖系の全体像を把握する。 【事前学習】 解糖系について再確認し,忘れている箇所を調べておく。 【事後学習】 解糖系の全体像に関する重要点をまとめておく。 |
| 3 |
解糖2:解糖系の各種代謝物の構造と代謝酵素 【事前学習】 解糖系の各種代謝物について調べておく。 【事後学習】 解糖系の各種代謝物の構造に関する重要点をまとめておく。 |
| 4 |
解糖3:各種代謝物の構造と代謝酵素 【事前学習】 解糖系の各種代謝酵素について調べておく。 【事後学習】 解糖系の各種代謝酵素に関する重要点をまとめておく。 |
| 5 |
解糖4:発酵 【事前学習】 発酵について調べておく。 【事後学習】 発酵の種類と発酵に関する重要点をまとめておく。 |
| 6 |
クエン酸回路と電子伝達系1:全体像の把握 【事前学習】 クエン酸回路と電子伝達系について調べておく。 【事後学習】 クエン酸回路と電子伝達系の全体像に関する重要点をまとめておく。 |
| 7 |
クエン酸回路と電子伝達系2:各種代謝物の構造と代謝酵素 【事前学習】 クエン酸回路の各種代謝物について調べておく。 【事後学習】 クエン酸回路の各種代謝物に関する重要点をまとめておく。 |
| 8 |
クエン酸回路と電子伝達系3:各種代謝物の構造と代謝酵素 【事前学習】 クエン酸回路の各種代謝酵素について調べておく。 【事後学習】 クエン酸回路の各種代謝酵素に関する重要点をまとめておく。 |
| 9 |
クエン酸回路と電子伝達系4:ATP合成について 【事前学習】 電子伝達系とATP合成について調べておく。 【事後学習】 電子伝達系とATP合成に関する重要点をまとめておく。 |
| 10 |
脂質代謝1:脂肪酸のβ酸化 【事前学習】 脂肪酸のβ酸化について調べておく。 【事後学習】 脂肪酸のβ酸化の各種代謝物と代謝酵素に関する重要点をまとめておく。 |
| 11 |
脂質代謝2:β酸化のエネルギー収支 【事前学習】 β酸化のエネルギー収支について調べておく。 【事後学習】 脂肪酸のβ酸化でのエネルギー収支に関する重要点をまとめておく。 |
| 12 |
脂質とリン脂質の合成 【事前学習】 脂質とリン脂質の合成について調べておく。 【事後学習】 脂質とリン脂質の合成に関する重要な点をまとめておく。 |
| 13 |
アミノ酸の分解:尿素回路 【事前学習】 尿素回路について調べておく。 【事後学習】 尿素回路の各種代謝物と代謝酵素に関する重要点をまとめておく。 |
| 14 |
代謝生理生化学 前半(解糖,クエン酸回路,電子伝達系に関わるテーマ)の総括,到達度確認とその解説
【事前学習】 第1回〜第9回までの解糖,クエン酸回路,電子伝達系に関わるテーマの中で理解不足や理解困難であったと思われる項目についてまとめておく。 【事後学習】 理解不足であったテーマについて理解できるようになった点を詳細にまとめ,その重要性を把握しておく。 |
| 15 |
代謝生理生化学 後半(脂質代謝,尿素回路に関わるテーマ)の総括,到達度確認とその解説
【事前学習】 第10回〜第13回までの脂質代謝,アミノ酸の分解に関わるテーマの中で理解不足や理解困難であったと思われる項目についてまとめておく。 【事後学習】 理解不足であったテーマについて理解できるようになった点を詳細にまとめ,その重要性を把握しておく。 |
| 16 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 17 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 18 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 19 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 20 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 21 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 22 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 23 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 24 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 25 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 26 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 27 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 28 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 29 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 30 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 使用しない |
| 参考書 | 『コーン・スタンプ 生化学 第5版』 東京化学同人 『マッキー 生化学』 化学同人 『基礎からわかる生化学』 裳華房 |
| 成績評価の方法及び基準 | 試験(50%)、レポート(5%)、授業内テスト(5%)、授業参画度(40%) 授業参画度は,主レポートの指摘箇所に関するリアクションペパーパーの質を評価する。 |
| オフィスアワー | 月〜金 10:00〜18;00,本館6階 生命科学科 研究室603 |