文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 生命科学科(物理生命システム科学科) > プレゼンテーション演習
日本大学ロゴ

プレゼンテーション演習

このページを印刷する

科目名
平成28年度以降入学者
プレゼンテーション演習
教員名 茶圓茂
単位数    1 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 生命科学科
学期 後期 履修区分 選択
授業概要 学術研究成果をわかりやすく説明できる手法
授業のねらい・到達目標 プレゼンテーションに求められる論理的整理、伝達技術の基礎を学び、実際にプレゼンテーションの演習によって表現能力、手法を習得する

この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP5及びカリキュラムポリシーCP7に対応しています。
授業の方法 はじめの数回はプレゼンテーションの基本、スライド作りの基本、発表技法について講義し、あとの大半の回は実際にプレゼンテーションをやってもらい、その都度、各自のプレゼンテーションについて修正すべきところを演習していく

本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とします。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業の方法について説明する)
事後学習:授業のテーマ、到達目標を把握   事前学習:「プレゼンテーションの基本パターン」をBlackboardで予習
2 プレゼンテーションの基本パターンを知る
事後学習:プレゼンテーションの基本パターンを復習   事前学習:「わかりやすいスライドづくりの基本」をBlackboardで予習
3 わかりやすいスライドづくりの基本
事後学習:わかりやすいスライドづくりの基本を復習   事前学習:「わかりにくいプレゼンテーションに学ぶ」をBlackboardで予習
4 わかりにくいプレゼンテーションに学ぶ
事後学習:わかりにくいプレゼンテーションに学ぶを復習   事前学習:「聴き手が引き込まれる発表資料の作り方」をBlackboardで予習
5 聴き手が引き込まれる発表資料の作り方
事後学習:聴き手が引き込まれる発表資料の作り方を復習   事前学習:学生実験を題材にしてプレゼン原稿を作る
6 プレゼンテーション実践演習1(題材:1、2、3年学生実験)
事後学習:発表者の何が良くて何が悪かったかを復習   事前学習:学生実験を題材にしてプレゼン原稿を作る
7 プレゼンテーション実践演習2(題材:1、2、3年学生実験)
事後学習:発表者の何が良くて何が悪かったかを復習   事前学習:学生実験を題材にしてプレゼン原稿を作る
8 プレゼンテーション実践演習3(題材:1、2、3年学生実験)
事後学習:発表者の何が良くて何が悪かったかを復習   事前学習:学生実験を題材にしてプレゼン原稿を作る
9 プレゼンテーション実践演習4(題材:1、2、3年学生実験)
事後学習:発表者の何が良くて何が悪かったかを復習   事前学習:学生実験を題材にしてプレゼン原稿を作る
10 プレゼンテーション実践演習5(題材:1、2、3年学生実験)
事後学習:発表者の何が良くて何が悪かったかを復習   事前学習:学生実験を題材にしてプレゼン原稿を作る
11 プレゼンテーション実践演習6(題材:1、2、3年学生実験)
事後学習:発表者の何が良くて何が悪かったかを復習   事前学習:学生実験を題材にしてプレゼン原稿を作る
12 プレゼンテーション実践演習7(題材:1、2、3年学生実験)
事後学習:発表者の何が良くて何が悪かったかを復習   事前学習:学生実験を題材にしてプレゼン原稿を作る
13 プレゼンテーション実践演習8(題材:1、2、3年学生実験)
事後学習:発表者の何が良くて何が悪かったかを復習   事前学習:学生実験を題材にしてプレゼン原稿を作る
14 プレゼンテーション実践演習9(題材:1、2、3年学生実験)
事後学習:発表者の何が良くて何が悪かったかを復習   事前学習:学生実験を題材にしてプレゼン原稿を作る
15 プレゼンテーション実践演習10(題材:1、2、3年学生実験)
事後学習:発表者の何が良くて何が悪かったかを復習   事前学習:学生実験を題材にしてプレゼン原稿を作る
その他
教科書 なし
参考書 授業中に紹介する
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
毎回リアクションペーパーを回収し、その結果も「授業参画度」として評価する。具体的な内容については初回の講義で説明する。
オフィスアワー オフィスは本館6階604室。各回授業終了時にアポイントメントをとること。

このページのトップ