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基礎プログラミング１（再履）
| 平成29年度以降入学者 | 基礎プログラミング１（再履） | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 平成28年度以前入学者 | プログラミング入門（再履） | ||||
| 教員名 | 尾上洋介 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 情報科学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業概要 | Processing言語を用いてプログラミングの基本要素を学びながら，手続き的なプログラミングにおける論理的な思考能力および実際のプログラミング能力の基礎を身につける。 企業でのソフトウェア開発経験をもとに、プログラミングに関する実務的な観点からも授業を行う。 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | プログラミングの基本要素について理解し、基本的なプログラムを作成できるようになる。 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 |
| 授業の方法 | 毎回の授業内で，適宜，講義と演習を繰り返す。また，前回までの学習内容を理解していることを前提とする。 本授業の事前・事後学習は，各２時間の学習を目安とする。 |
| 履修条件 | 再履修者用に開講された講義である。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ガイダンス（授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する）及び学習環境の確認 【事前学習】シラバスを事前に確認しておく。 【事後学習】指示に従って学習環境を整えておく。 |
| 2 |
描画と計算 【事前学習】Processing言語を用いたプログラムの実行方法について復習しておく。 【事後学習】 授業内容を振り返り、描画と計算について復習しておく。 |
| 3 |
条件分岐：if文の基本的な利用 【事前学習】描画と計算について復習しておく。 【事後学習】 授業内容を振り返り、if文による条件分岐について復習しておく。 |
| 4 |
条件分岐：if文の高度な利用 【事前学習】if文による条件分岐について復習しておく。 【事後学習】 授業内容を振り返り、if-else文による条件分岐について復習しておく。 |
| 5 |
繰り返し：while文 【事前学習】if-else文による条件分岐について復習しておく。 【事後学習】 授業内容を振り返り、while文による繰り返しについて復習しておく。 |
| 6 |
繰り返し：for文 【事前学習】while文による繰り返しについて復習しておく。 【事後学習】 授業内容を振り返り、for文による繰り返しについて復習しておく。 |
| 7 |
繰り返し：繰り返しを用いた総合演習 【事前学習】for文による繰り返しについて復習しておく。 【事後学習】 授業内容を振り返り、繰り返しを用いた応用的な処理について復習しておく。 |
| 8 |
授業内テスト1と解説 【事前学習】第2回〜第7回の内容を復習すること。 【事後学習】テスト結果を振り返り、学習した内容の整理をすること。 |
| 9 |
配列：配列の基本的な利用 【事前学習】繰り返しを用いた応用的な処理について復習しておく。 【事後学習】 授業内容を振り返り、配列の基本的な利用について復習しておく。 |
| 10 |
配列：配列の高度な利用 【事前学習】配列の基本的な利用について復習しておく。 【事後学習】 授業内容を振り返り、配列の高度な利用について復習しておく。 |
| 11 |
配列：配列を用いた総合演習 【事前学習】配列の高度な利用について復習しておく。 【事後学習】 授業内容を振り返り、配列を用いた応用的な処理について復習しておく。 |
| 12 |
アニメーション：アニメーションの高度な利用 【事前学習】配列を用いた応用的な処理について復習しておく。 【事後学習】 授業内容を振り返り、アニメーションの高度な利用について復習しておく。 |
| 13 |
アニメーション：アニメーションを用いた総合演習 【事前学習】アニメーションの高度な利用について復習しておく。 【事後学習】 授業内容を振り返り、アニメーションを用いた応用的な処理について復習しておく。 |
| 14 |
授業内テスト2と解説 【事前学習】第2回〜第13回の内容を復習すること。 【事後学習】テスト結果を振り返り、学習した内容の整理をすること。 |
| 15 |
これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める 【事前学習】これまでの学習内容で疑問に思ったことをまとめておく。 【事後学習】授業内容を振り返り、理解したこと、今後の課題を自己分析し記録すること。 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 使用しない |
| 参考書 | 著：Casey Reas, Ben Fr, 訳：船田 巧 『Processingをはじめよう』 オライリージャパン 2016年 第2版 長名優子, 石畑宏明, 菊池 眞之, 伊藤 雅仁 『つくって学ぶProcessingプログラミング入門』 コロナ社 2017年 |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート(20%)、授業内テスト(70%)、授業参画度(10%) ・授業内テストは，授業内試験1・2の成績により評価する。 ・レポートは，授業外レポートの成績により評価する。 ・授業参画度は，毎回の実習・演習の成果により評価する。 |
| オフィスアワー | 随時受け付ける。授業時に伝えるメールアドレスにてアポイントを取ること。 |