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科目名 | 情報科学実習1(再履) | ||||
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教員名 | 宮田章裕 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 情報科学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業概要 | Processingによるプログラミングの基礎の演習を行う。 情報通信企業研究開発部門・商用サービス運用部門で実務経験がある教員が,その経験を活かして,実用的なプログラミング技術に関する講義資料作成を行う。 |
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授業のねらい・到達目標 | Processing言語を用いてプログラミングの基本要素を学びながら,手続き的なプログラミングにおける論理的な思考能力,および,実践的なプログラミングができるようになる。 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 |
授業の方法 | 毎回の授業内で,適宜,講義と演習を繰り返す。 また,前回までの学修内容を理解していることを前提とする。 |
履修条件 | 再履修者用に開講された講義である。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス(授業のテーマ,到達目標,授業の方法,学習環境の確認) |
2 | 描画と計算 |
3 | 条件分岐:if文の基本的な利用 |
4 | 条件分岐:if文の高度な利用 |
5 | 繰り返し:while文 |
6 | 繰り返し:for文 |
7 | 繰り返し:繰り返しを用いた総合演習 |
8 | 第1回~第7回までの復習・解説による授業理解の促進 |
9 | 配列:配列の基本的な利用 |
10 | 配列:配列の高度な利用 |
11 | 配列:配列を用いた総合演習 |
12 | アニメーション:アニメーションの基本的な利用 |
13 | アニメーション:アニメーションを用いた総合演習 |
14 | これまでの学習内容に関する課題および質疑応答・フィードバック |
15 | 条件分岐・繰り返し・配列の総合復習・解説による授業理解の促進 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 著:Casey Reas、Ben Fr 、訳:船田 巧 『Processingをはじめよう 第2版』 オライリー・ジャパン 2016年 第2版 長名優子、石畑宏明、菊池眞之、伊藤 雅仁 『つくって学ぶProcessingプログラミング入門』 コロナ社 2017年 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) 授業参画度は,毎回の実習・演習の成果により評価する。 |
オフィスアワー | 研究室在室時はいつでも対応可能(在室予定曜日・時限は研究室前に掲示) |