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微分積分学２（含演習）
| 科目名 | 微分積分学２（含演習） | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 立井博子 | ||||
| 単位数 | 3 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 数学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業概要 | 微分，積分の基礎を学ぶ |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | きちんとした論理思考ができるようになる。 この科目は文理学部（学士（理学））のディプロマポリシー DP3, DP6 及びカリキュラムポリシー CP1, CP9 に対応しています。 |
| 授業の方法 | 授業と演習,毎回，小試験を行う． 本授業の事前・事後学習は各々２時間の学習を目安とする。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
最大，最小，上限，下限、その演習 【事前学習】シラバスの確認 【事後学習】第1回の講義ノートを整理すること |
| 2 |
εーδ法のまとめ，極限の定義、その演習 【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと 【事後学習】第2回の講義ノートを整理すること |
| 3 |
積分の定義、その演習 【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと 【事後学習】第3回の講義ノートを整理すること |
| 4 |
積分の定義とその性質、その演習 【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと 【事後学習】第4回の講義ノートを整理すること |
| 5 |
積分の定義，連続関数の積分の存在、その演習 【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと 【事後学習】第5回の講義ノートを整理すること |
| 6 |
広義積分の定義とその性質、その演習 【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと 【事後学習】第6回の講義ノートを整理すること |
| 7 |
完備性、その演習 【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと 【事後学習】第7回の講義ノートを整理すること |
| 8 |
初歩の重積分、その演習 【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと 【事後学習】第8回の講義ノートを整理すること |
| 9 |
学習度のチェック，学習の再確認 【事前学習】1〜8回までの講義内容を復習しておくこと 【事後学習】第2回の講義ノートを整理すること |
| 10 |
連続関数、その演習 【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと 【事後学習】第10回の講義ノートを整理すること |
| 11 |
連続関数とその性質、その演習 【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと 【事後学習】第10回の講義ノートを整理すること |
| 12 |
一様収束と一様連続、その演習 【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと 【事後学習】第11回の講義ノートを整理すること |
| 13 |
積分と極限の交換、その演習 【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと 【事後学習】第12回の講義ノートを整理すること |
| 14 |
習熟度のチェックと解説 【事前学習】授業全般の振り返り 【事後学習】授業全般を振り返り、整理する |
| 15 |
学習の再確認（これまでの講義内容の復習・解説を行い，授業の理解を深める） 【事前学習】授業全般の振り返り 【事後学習】授業全般を振り返り、整理する |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 使用しない |
| 参考書 | 使用しない |
| 成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(67%)、授業参画度(33%) 成績評価については１回目に説明する． 授業参画度は毎回の演習およびレポート等で評価する. |
| オフィスアワー | 随時受け付ける． |
| 備考 | 学生の理解度により授業は柔軟に対応する |