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数学講究２

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科目名 数学講究２
教員名 鈴木正彦
単位数    3 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 数学科
学期 後期 履修区分 必修
授業概要 コース１：位相空間の初歩、開集合、閉集合、連続写像、コンパクト空間、連結空間、位相同型について学習する。
コース２：逆関数の定理と多様体の定義、接空間、多様体間の可微分写像などを学ぶ。
授業のねらい・到達目標 コース１；トポロジーを勉強するための位相空間論の基礎の理解を目的とする。
コース２：多様体の定義の理解とその間の可微分写像の基礎を学ぶことを目的とする。
この科目は文理学部（学士（理学））のディプロマポリシー DP1, DP3, DP4, DP6 及びカリキュラムポリシー CP7, CP9 に対応しています。
授業の方法 コース１、コース２ともに、テキストの学生による輪読が基本である。レポーターの発表を基に学生間の議論が活発に行われることを期待する。本授業の事前・事後学習は各々２時間の学習を目安とする。
履修条件 数学科の規定による。
授業計画
1 数学講究２の学習内容の確認
【事前学習】シラバスを読んでおくこと。
【事後学習】確認した数学講究２の内容を自分で整理しておくこと。
2 Aグループ（２人程度）の学生の１回目の発表
【事前学習】発表の準備。
【事後学習】発表した内容をノートに整理しておくこと。
3 Bグループ（２人程度）の学生の１回目の発表
【事前学習】発表の準備。
【事後学習】発表した内容をノートに整理しておくこと。
4 Cグループ（２人程度）の学生の１回目の発表
【事前学習】発表の準備。
【事後学習】発表した内容をノートに整理しておくこと。
5 Dグループ（２人程度）の学生の１回目の発表
【事前学習】発表の準備。
【事後学習】発表した内容をノートに整理しておくこと。
6 Aグループ（２人程度）の学生の２回目の発表
【事前学習】発表の準備。
【事後学習】発表した内容をノートに整理しておくこと。
7 Bグループ（２人程度）の学生の２回目の発表
【事前学習】発表の準備。
【事後学習】発表した内容をノートに整理しておくこと。
8 Cグループ（２人程度）の学生の２回目の発表
【事前学習】発表の準備。
【事後学習】発表した内容をノートに整理しておくこと。
9 Dグループ（２人程度）の学生の２回目の発表
【事前学習】発表の準備。
【事後学習】発表した内容をノートに整理しておくこと。
10 Aグループ（２人程度）の学生の３回目の発表
【事前学習】発表の準備。
【事後学習】発表した内容をノートに整理しておくこと。
11 Bグループ（２人程度）の学生の３回目の発表
【事前学習】発表の準備。
【事後学習】発表した内容をノートに整理しておくこと。
12 Cグループ（２人程度）の学生の３回目の発表
【事前学習】発表の準備。
【事後学習】発表した内容をノートに整理しておくこと。
13 Dグループ（２人程度）の学生の３回目の発表
【事前学習】発表の準備。
【事後学習】発表した内容をノートに整理しておくこと。
14 これまでの学習内容の確認と討論
【事前学習】第１３回までのセミナーの内容を復習しておくこと。
【事後学習】討論した内容を整理しておくこと。
15 まとめ（これまでの抗議内容の復習・解説を行い、授業の理解を深める）
【事前学習】これまでのセミナーの内容を復習しておくこと。
【事後学習】まとめた内容を整理し，数学研究１につなげる。
30 【事前学習】

【事後学習】
その他
教科書 使用しない
参考書 講究１で使用したものを使い続ける。
成績評価の方法及び基準 レポート(10%)、授業参画度(90%)
授業参画度はセミナーでの発表，積極性を評価します。
オフィスアワー セミナー時にその都度指示する。

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