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平成30年度以降入学者 | 心理学研究 | ||||
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平成29年度以前入学者 | 心理学研究2 | ||||
教員名 | 厳島行雄 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業概要 | 英語で学ぶ心理学(2) 事前にテキストを熟読し専門用語を確認する等,十分に準備して参加すること。また,授業後には専門用語やテキストの内容を復習すること。 本授業で扱う章は以下である。Chapter 6 Memory |
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授業のねらい・到達目標 | 心理学ワールドの標準語は今は英語である。最も新しい心理学の知見にいち早く触れるには,英語の文献を読む力が必要とされる。本授業では,欧米の多くの大学で使用されている心理学入門のテキストを用いて,心理学の英語文献を読解するための基礎的な力を養うことを目標とする。英語の専門用語や現代の心理学の考え方の理解に重点を置く。 この科目は文理学部(学士(心理学))のディプロマポリシーDP1及びカリキュラムポリシーCP7,CP9に対応しています。 |
授業の方法 | 学生は教員の指導のもとにテキストの指定された部分を読み,その内容を適切な日本語で表現し、発表する。学生諸君は全訳を試みること。第14回目もしくは13回目にその全訳のノートの提出を求める。ノートは手書きにて記入のこと。本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とする。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)。記憶心理学の講義も行う。 【事前学習】心理学概論で使用した教科書「心理学概説」記憶の章を読んでおくこと。 【事後学習】英文テキストの第6章のLearning objectを読んでおくこと。 |
2 |
テキストの輪読(1)記憶の章211−222を精読する。 【事前学習】テキストP211−222を読んでおくこと。また訳をノートに書いておくこと。 【事後学習】授業で指摘された訳についてノートに記し、内容の理解を深めること。 |
3 |
テキストの輪読(2)教科書P.213から215までを精読する。 【事前学習】教科書P.213から215までを訳しておくこと 【事後学習】授業で指摘された訳についてノートに記し、内容の理解を深めること。 |
4 |
テキストの輪読(3)教科書P.215から217までを精読する。 【事前学習】教科書P.215から217までを訳しておくこと。 【事後学習】授業で指摘された訳についてノートに記し、内容の理解を深めること。 |
5 |
テキストの輪読(4)教科書P.218から219までを精読する。 【事前学習】教科書P.218から219までを訳しておくこと。 【事後学習】授業で指摘された訳についてノートに記し、内容の理解を深めること。 |
6 |
テキストの輪読(5)教科書P.220から222までを精読する。 【事前学習】教科書P.220から222までを訳しておくこと。 【事後学習】授業で指摘された訳についてノートに記し、内容の理解を深めること。 |
7 |
テキストの輪読(6)教科書P.223から226までを精読する。 【事前学習】教科書P.223から226までを訳しておくこと。 【事後学習】授業で指摘された訳についてノートに記し、内容の理解を深めること。 |
8 |
テキストの輪読(7)教科書P.224から225までを精読する。 【事前学習】教科書P.224から225までを訳しておくこと。 【事後学習】授業で指摘された訳についてノートに記し、内容の理解を深めること。 |
9 |
テキストの輪読(8)教科書P.226から227までを精読する。 【事前学習】教科書P.226から227までを訳しておくこと。 【事後学習】授業で指摘された訳についてノートに記し、内容の理解を深めること。 |
10 |
テキストの輪読(9)教科書P.228から229までをを精読する。 【事前学習】教科書P.228から229までを訳しておくこと。 【事後学習】授業で指摘された訳についてノートに記し、内容の理解を深めること。 |
11 |
テキストの輪読(10)教科書P.230から231までをを精読する。 【事前学習】教科書P.230から231までを訳しておくこと。 【事後学習】授業で指摘された訳についてノートに記し、内容の理解を深めること。 |
12 |
テキストの輪読(12)教科書P.232から233までを精読する。 【事前学習】教科書P.232から233までを訳しておくこと。 【事後学習】授業で指摘された訳についてノートに記し、内容の理解を深めること。 |
13 |
テキストの輪読(13)教科書P.236から237までを精読する。 【事前学習】教科書P.236から237までを訳しておくこと。 【事後学習】授業で指摘された訳についてノートに記し、内容の理解を深めること。 |
14 |
テキストの輪読】教科書P.238から241までを精読する。 【事前学習】教科書P.238から241までを訳しておくこと。 【事後学習】授業で指摘された訳についてノートに記し、内容の理解を深めること。 |
15 |
全体の討論と質疑:記憶全体像についてまとめる。 【事前学習】第14回までの内容をまとめておくこと。 【事後学習】授業で指摘された訳についてノートに記し、内容の理解を深めること。 |
その他 | |
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教科書 | Navid, J.S., Essentials of Psychology :Concepts and Applications, Cengage, 2014, 4 edition |
参考書 | 授業中に指示する |
成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業参画度(50%) レポートは各テーマの購読と発表が終了した時点で課すが、その内容によって評価する。また授業参画度は発表の回数とその内容で評価する。 |
オフィスアワー | 金曜5時限 |