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体育学基礎演習２
| 科目名 | 体育学基礎演習２ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 吉田 明子 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業概要 | 体育・スポーツを専門的に学ぶための基礎的知識を習得します。 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 体育・スポーツにおける諸問題をとりあげ、これらの諸問題を深く理解するためには、どのような科学的専門性が必要とされるのかを判断できるようになることを目的とします。また、３年次からのゼミナール配属に向けて自らが獲得すべき資質や専門性を理解し、今後のキャリア形成への意識を高めていくことを目的とします。 この科目は文理学部（学士（体育学））のディプロマポリシーDP1,DP2,DP3,DP4,DP5,DP6,DP7,DP8及びカリキュラムポリシーCP1,CP2,CP3,CP4,CP5,CP6,CP7,CP8,CP9,CP10に対応しています。 |
| 授業の方法 | 自らの課題について調査を行い、その発表および討論を行います。 本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ガイダンス（授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する） 【事前学習】シラバスを事前に確認すること。 【事後学習】体育・スポーツ・教育における自らの課題を検討しておくこと。 |
| 2 |
レポート作成（１）作成手順・書式等の説明 【事前学習】これまで受講した授業、新聞や本などで、自分の興味のある分野を絞っておくこと。 【事後学習】配布資料をよく読み、レポート作成に必要な情報を集めておくこと。 |
| 3 |
レポート作成（２）発表についての説明・調査 【事前学習】レポート作成に必要な情報を集めて整理しておくこと。 【事後学習】授業内容を振り返り、レポート作成に必要な情報を集めておくこと。 |
| 4 |
レポート作成（３）添削・提出 【事前学習】書式等が指定どおりになっているか確認しておくこと。 【事後学習】授業内容を振り返り、原稿の最終確認をしておくこと。 |
| 5 |
レポート発表（１）体育科教育学関連の発表 【事前学習】原稿の内容を自分の言葉で発表できるようにしておくこと。 【事後学習】発表を聞き、疑問点を調査しておくこと。 |
| 6 |
レポート発表（２）コーチング学関連の発表 【事前学習】原稿の内容を自分の言葉で発表できるようにしておくこと。 【事後学習】発表を聞き、疑問点を調査しておくこと。 |
| 7 |
レポート発表（３）オリンピック・プロスポーツ関連の発表 【事前学習】原稿の内容を自分の言葉で発表できるようにしておくこと。 【事後学習】発表を聞き、疑問点を調査しておくこと。 |
| 8 |
レポート発表（４）各種競技種目に関する発表 【事前学習】原稿の内容を自分の言葉で発表できるようにしておくこと。 【事後学習】発表を聞き、疑問点を調査しておくこと。 |
| 9 |
レポート発表（５）スポーツ心理学関連の発表 【事前学習】原稿の内容を自分の言葉で発表できるようにしておくこと。 【事後学習】発表を聞き、疑問点を調査しておくこと。 |
| 10 |
レポート発表（６）発育発達に関する発表 【事前学習】原稿の内容を自分の言葉で発表できるようにしておくこと。 【事後学習】発表を聞き、疑問点を調査しておくこと。 |
| 11 |
レポート発表（７）スポーツ社会学関連の発表 【事前学習】原稿の内容を自分の言葉で発表できるようにしておくこと。 【事後学習】発表を聞き、疑問点を調査しておくこと。 |
| 12 |
キャリア教育（１）ゼミナールの概要 【事前学習】これまで受講した授業を振り返り、自らの専門分野の検討を行っておくこと。 【事後学習】ゼミナール配属に向けて、体育・スポーツの諸問題に多く触れておくこと。 |
| 13 |
キャリア教育（２）ゼミナール配属のためのガイダンス 【事前学習】これまで受講した授業を振り返り、自らの専門分野の検討を行っておくこと。 【事後学習】ゼミナール配属に向けて、体育・スポーツの諸問題に多く触れておくこと。 |
| 14 |
キャリア教育（３）ゼミナール配属希望調査 【事前学習】これまで受講した授業を振り返り、自らの専門分野の検討を行っておくこと。 【事後学習】ゼミナール配属に向けて、体育・スポーツの諸問題に多く触れておくこと。 |
| 15 |
後期のまとめと振り返り 【事前学習】第2回～第14回を振り返り、今後自らの専門性に必要となる知識を明確にしておくこと。 【事後学習】ゼミナール配属に向けて、体育・スポーツの諸問題に多く触れておくこと。 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | なし |
| 参考書 | なし |
| 成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(40%)、調査内容と発表の仕方を総合的に評価(60%) 授業参画度は、毎授業のコメントシート等で評価します。 |
| オフィスアワー | 月・火の昼休み（12:10～12:50） 2号館4階2409研究室 |