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運動生理学１

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科目名 運動生理学１
教員名 長澤 純一
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
学期 前期 履修区分 必修
授業概要 身体運動の生理学（運動生理学の基礎）
授業のねらい・到達目標 運動生理学1では身体運動と身体の働きについての基礎的知識を学ぶ。”スポーツの能力向上”や”身体運動による健康”を考究する上で，運動にともなう身体の機能を知ることはその第1歩である。
この科目は文理学部（学士（体育学））のディプロマポリシーDP1及びカリキュラムポリシーCP1,CP2，CP9,CP10に対応しています。
授業の方法 パワーポイントによる提示と教科書によって授業を進める。教科書を必ず準備すること。本授業の事前・事後学習は，各２時間の学習を目安とします。
授業計画
1 オリエンテーション　運動生理学とはどういう学問か
【事前学習】運動生理学とはなにかについて事前に予習をおこなってくること
【事後学習】授業で挙げた確認課題について，次週答えられるようにしておくこと
2 骨格筋の特性
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること
【事後学習】授業で挙げた確認課題について，次週答えられるようにしておくこと
3 筋力発揮の様式
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること
【事後学習】授業で挙げた確認課題について，次週答えられるようにしておくこと
4 筋力の測定とトレーニング
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること
【事後学習】授業で挙げた確認課題について，次週答えられるようにしておくこと
5 運動のためのエネルギー
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること
【事後学習】授業で挙げた確認課題について，次週答えられるようにしておくこと
6 運動と呼吸器系
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること
【事後学習】授業で挙げた確認課題について，次週答えられるようにしておくこと
7 運動と循環系
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること
【事後学習】授業で挙げた確認課題について，次週答えられるようにしておくこと
8 持久力の測定とトレーニング
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること
【事後学習】授業で挙げた確認課題について，次週答えられるようにしておくこと
9 持久的運動の処方
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること
【事後学習】授業で挙げた確認課題について，次週答えられるようにしておくこと
10 神経系と身体のコントロール
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること
【事後学習】授業で挙げた確認課題について，次週答えられるようにしておくこと
11 体力の測り方
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること
【事後学習】授業で挙げた確認課題について，次週答えられるようにしておくこと
12 運動とホルモン
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること
【事後学習】授業で挙げた確認課題について，次週答えられるようにしておくこと
13 年齢と体力
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること
【事後学習】授業で挙げた確認課題について，次週答えられるようにしておくこと
14 運動生理学の重要事項のまとめ
【事前学習】これまでのキーワードについて事前に予習をおこなってくること
【事後学習】不明点・疑問点を整理しておくこと
15 全体の振り返り
【事前学習】これまでのキーワードについて事前に予習をおこなってくること
【事後学習】授業全体の内容をノート等で確認しておくこと
その他
教科書 長澤純一 『運動生理学の基礎と応用』 NAP 2016年 第1版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 試験(100%)
成績は，出席の条件（5回以上の欠席があった場合には単位認定しない）を満たしていることを前提に，テストの点数で評価する。
オフィスアワー 月曜3時限目
授業終了後、教室にて質問等受け付ける。

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