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科目名 | ゼミナール3 | ||||
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教員名 | 好井裕明 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業概要 | 「わたしの社会学を創造する」というテーマの下で、受講生各自が独自の問題関心を洗練させ、必要な文献踏破、資料収集、資料解読、インタビュー調査、フィールドワーク、映像解読などの作業をこなし、最終的に受講生各自が納得できるような卒業論文を執筆できるよう、個別指導を中心として指導を進める。本ゼミナールは後期の「ゼミナール4」そして「卒業論文指導」と連動しており、受講生はこれらの科目を必ず履修すること。 |
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授業のねらい・到達目標 | 受講生各自の社会学的な問題関心をさらに洗練させ、文献踏破、資料収集、インタビュー調査、フィールドワーク、映像解読などの作業を進め、最終的に卒業論文を完成させることを目標とする。 この科目は文理学部(学士(社会学))のディプロマポリシーDP3びカリキュラムポリシーCP5に対応しています。 |
授業の方法 | 受講生各自の報告と参加者同士の討議を中心に進める。 本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とします。 |
授業計画 | |
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1 |
卒業論文執筆のために必要な作業と心構えの説明 【事前学習】各自3年次で作成した「ゼミナール論文」の内容をまとめておく(A4で2枚)。 【事後学習】卒業論文執筆に必要な作業と心構えを確認しておく。 |
2 |
受講生各自のより洗練された問題関心と卒業論文のテーマをめぐる報告と参加者同士の討議① 【事前学習】報告予定者は自分の「ゼミナール論文」を参照し報告要旨(A4で2枚)を準備しておく。 【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、各自の卒論の問題関心との関連などを深める。 |
3 |
受講生各自のより洗練された問題関心と卒業論文のテーマをめぐる報告と参加者同士の討議② 【事前学習】報告予定者は自分の「ゼミナール論文」を参照し報告要旨(A4で2枚)を準備しておく。 【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、各自の卒論の問題関心との関連などを深める。 |
4 |
受講生各自のより洗練された問題関心と卒業論文のテーマをめぐる報告と参加者同士の討議③ 【事前学習】報告予定者は自分の「ゼミナール論文」を参照し報告要旨(A4で2枚)を準備しておく。 【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、各自の卒論の問題関心との関連などを深める。 |
5 |
受講生各自のより洗練された問題関心と卒業論文のテーマをめぐる報告と参加者同士の討議④ 【事前学習】報告予定者は自分の「ゼミナール論文」を参照し報告要旨(A4で2枚)を準備しておく。 【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、各自の卒論の問題関心との関連などを深める。 |
6 |
受講生各自のより洗練された問題関心と卒業論文のテーマをめぐる報告と参加者同士の討議⑤ 【事前学習】報告予定者は自分の「ゼミナール論文」を参照し報告要旨(A4で2枚)を準備しておく。 【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、各自の卒論の問題関心との関連などを深める。 |
7 |
受講生各自のより洗練された問題関心と卒業論文のテーマをめぐる報告と参加者同士の討議⑥ 【事前学習】報告予定者は自分の「ゼミナール論文」を参照し報告要旨(A4で2枚)を準備しておく。 【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、各自の卒論の問題関心との関連などを深める。 |
8 |
受講生各自のより洗練された問題関心と卒業論文のテーマをめぐる報告と参加者同士の討議⑦ 【事前学習】報告予定者は自分の「ゼミナール論文」を参照し報告要旨(A4で2枚)を準備しておく。 【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、各自の卒論の問題関心との関連などを深める。 |
9 |
受講生各自が進めている文献踏破や資料収集などの経過をめぐる報告と参加者同士の討議① 【事前学習】報告予定者は文献内容や資料解読の報告要旨(A4で2枚~3枚)を準備する。 【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、各自の文献読破などの作業と比較する。 |
10 |
受講生各自が進めている文献踏破や資料収集などの経過をめぐる報告と参加者同士の討議② 【事前学習】報告予定者は文献内容や資料解読の報告要旨(A4で2枚~3枚)を準備する。 【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、各自の文献読破などの作業と比較する。 |
11 |
受講生各自が進めている文献踏破や資料収集などの経過をめぐる報告と参加者同士の討議③ 【事前学習】報告予定者は文献内容や資料解読の報告要旨(A4で2枚~3枚)を準備する。 【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、各自の文献読破などの作業と比較する。 |
12 |
受講生各自が進めている文献踏破や資料収集などの経過をめぐる報告と参加者同士の討議④ 【事前学習】報告予定者は文献内容や資料解読の報告要旨(A4で2枚~3枚)を準備する。 【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、各自の文献読破などの作業と比較する。 |
13 |
受講生各自が進めている文献踏破や資料収集などの経過をめぐる報告と参加者同士の討議⑤ 【事前学習】報告予定者は文献内容や資料解読の報告要旨(A4で2枚~3枚)を準備する。 【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、各自の文献読破などの作業と比較する。 |
14 |
受講生各自が進めている文献踏破や資料収集などの経過をめぐる報告と参加者同士の討議⑥ 【事前学習】報告予定者は文献内容や資料解読の報告要旨(A4で2枚~3枚)を準備する。 【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、各自の文献読破などの作業と比較する。 |
15 |
受講生各自が進めている文献踏破や資料収集などの経過をめぐる報告と参加者同士の討議⑦ 【事前学習】報告予定者は文献内容や資料解読の報告要旨(A4で2枚~3枚)を準備する。 【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、各自の文献読破などの作業と比較する。 |
その他 | |
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教科書 | テキストは特に指定しない。受講生各自の報告を聞く過程で読むべき文献や参照すべき資料などを指示する。受講生は指示された文献や資料を必ず読むこと。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート(60%)、授業参画度(40%) 本ゼミナールでは一回に2名の報告を義務付ける。そのため、受講生は報告を二度することとなる。この二度の報告内容および他の受講生の報告に対する討議の姿勢や討議内容を成績評価の中心とする。 |
オフィスアワー | 毎週火曜日・水曜日の12時15分~12時45分。 |