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ドイツ文学入門2

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科目名 ドイツ文学入門2
教員名 跡守美音
単位数    2 学年    1 開講区分 文理学部
(他学部生相互履修可)
科目群 ドイツ文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業概要 ドイツ文学を概観する
授業のねらい・到達目標 ドイツ語圏の代表的な文学作品や作家について、時代背景と共に理解する。
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。
授業の方法 講義形式。
本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。
履修条件 学科の履修規定による。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業の方法について説明する。)
【事前学習】シラバスを事前に確認すること。
【事後学習】第1回目の授業での説明や注意事項を再確認すること。
2 古典主義とロマン主義のあいだ
【事前学習】教科書140~166頁を読んでおくこと。
【事後学習】教科書140~166頁の中で、授業で特に取り上げられた内容を復習しておくこと。
3 ロマン主義(1) 時代背景と特徴
【事前学習】教科書167~173頁を読んでおくこと。
【事後学習】教科書167~173頁の中で、授業で特に取り上げられた内容を復習しておくこと。
4 ロマン主義(2) 主な作品
【事前学習】教科書173~187頁を読んでおくこと。
【事後学習】教科書173~187頁の中で、授業で特に取り上げられた内容を復習しておくこと。
5 写実主義(1) 時代背景と特徴
【事前学習】教科書188~197頁を読んでおくこと。
【事後学習】教科書188~197頁の中で、授業で特に取り上げられた内容を復習しておくこと。
6 写実主義(2) 主な作品
【事前学習】教科書197~241頁を読んでおくこと。
【事後学習】教科書197~241頁の中で、授業で特に取り上げられた内容を復習しておくこと。
7 中間のまとめ
【事前学習】第2回~第6回の授業内容を復習しておくこと。
【事後学習】第7回の授業で分からなかった項目を、教科書で再度確認しておくこと。
8 自然主義から第二次世界大戦まで(1) 時代背景と特徴
【事前学習】教科書242~259頁を読んでおくこと。
【事後学習】教科書242~259頁の中で、授業で特に取り上げられた内容を復習しておくこと。
9 自然主義から第二次世界大戦まで(2) 主な作品
【事前学習】教科書259~288頁を読んでおくこと。
【事後学習】教科書259~288頁の中で、授業で特に取り上げられた内容を復習しておくこと。
10 戦後の文学(1) 時代背景と特徴
【事前学習】教科書289~303頁を読んでおくこと。
【事後学習】教科書289~303頁の中で、授業で特に取り上げられた内容を復習しておくこと。
11 戦後の文学(2) 主な作品
【事前学習】教科書303~350頁を読んでおくこと。
【事後学習】教科書303~350頁の中で、授業で特に取り上げられた内容を復習しておくこと。
12 戦後の文学(3) 統一後の文学
【事前学習】統一後の代表的な作家や作品について、図書館で調べておくこと。
【事後学習】第12回の授業で紹介された作家と作品について復習しておくこと。
13 到達度の確認と解説
【事前学習】第2回~第12回の授業内容を復習しておくこと。
【事後学習】第13回の授業で疑問に思ったこと、特に重要であると考えたことをノートに書いておくこと。
14 1回から13回目までの授業内容について質疑応答を行う。
【事前学習】第13回の事後学習で疑問に思ったことを整理しておくこと。
【事後学習】第14回の授業で新たに学んだこと、重要であると思ったことを復習しておくこと。
15 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。
【事前学習】第2回~第14回の授業内容を復習しておくこと。
【事後学習】第15回の授業で新たに学んだこと、重要であると思ったことを復習しておくこと。
その他
教科書 手塚富雄/神品芳夫 『増補 ドイツ文学案内 (岩波文庫 別冊シリーズ)』 岩波書店 1993年
参考書 なし(必要に応じて授業時に紹介する)。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(70%)、授業参画度(30%)
【授業参画度】授業参画度は、毎回のリアクションペーパー等で評価します。
【授業内テスト】授業内テストは、中間試験、期末試験等を合わせて評価します。
オフィスアワー 授業後、相談の上。

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