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自主創造の基礎2

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平成28年度以降入学者 自主創造の基礎2
平成27年度以前入学者 ドイツ文化入門2
教員名 保阪靖人
単位数    2 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業概要 自主創造の基礎1に引き続きドイツ語圏の歴史、ドイツ語、文化についての基本的な学習を行う。
授業のねらい・到達目標 ドイツ文学科で学ぶ基礎を確立し、ドイツ文学科の学生として知っておくことが望ましいと思われるドイツの歴史に関する基礎的理解を得ることができる。
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1,DP3,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP1,CP7に対応しています。
授業の方法 Blackboardによるパワーポイント、ICTの利⽤により授業を⾏う。講義形式の授業と、各グループが発表するという形式もある。本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
履修条件 学科の規定による。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達⽬標及び授業の⽅法について説明する)

[事前学習]教科書の「ドイツ語の誕生」を読んでおく。

[事後学習]ノートを整理し、疑問点をリストアップ、自分にふさわしいテーマを考える。
2 「ドイツ語の誕生」についてのプレゼンテーション(講義形式)

[事前学習]教科書の「ドイツ語の誕生」を読んでおく。

[事後学習]自分でプレゼンテーションを考える。
3 今までのプレゼンテーションを例に、グループでの発表の準備を⾏う。

[事前学習]資料を調べておく

[事後学習]ディスカッションの結果を反映させる。
4 今までのプレゼンテーションを例に、グループでの発表の準備を⾏う。

[事前学習]資料を調べておく

[事後学習]ディスカッションの結果を反映させる。
5 第4章~第5章「ドイツ語の幼年期・ドイツの少年期」についてのプレゼンテーション(講義形式)

[事前学習]教科書の「ドイツ語の幼年期」を読んでおく。

[事後学習]自分でプレゼンテーションを考える。
6 今までのプレゼンテーションを例に、グループでの発表の準備を⾏う。

[事前学習]資料を調べておく

[事後学習]ディスカッションの結果を反映させる。
7 今までのプレゼンテーションを例に、グループでの発表を⾏う。

[事前学習]資料を調べておく

[事後学習]ディスカッションの結果を反映させる。
8 第6~7章「ドイツ語の青年期・試練期」についてのプレゼンテーション(講義形式)

[事前学習]教科書の「ドイツ語の青年期・試練期」を読んでおく。

[事後学習]自分でプレゼンテーションを考える。
9 今までのプレゼンテーションを例に、グループでの発表の準備を⾏う。

[事前学習]資料を調べておく

[事後学習]ディスカッションの結果を反映させる。
10 今までのプレゼンテーションを例に、グループでの発表を⾏う。

[事前学習]資料を調べておく

[事後学習]ディスカッションの結果を反映させる。
11 第8章「ドイツ語の成人期」についてのプレゼンテーション(講義形式)

[事前学習]教科書の「ドイツ語の成人期」を読んでおく。

[事後学習]自分でプレゼンテーションを考える。
12 今までのプレゼンテーションを例に、グループでの発表を⾏う。

[事前学習]資料を調べておく

[事後学習]ディスカッションの結果を反映させる。
13 今までのプレゼンテーションを例に、グループでの発表を⾏う。

[事前学習]資料を調べておく

[事後学習]ディスカッションの結果を反映させる。
14 キャリア形成について考える1(卒業生の話を聞く1)

[事前学習]将来について考えること。

[事後学習]講演者の話を振り返り,自身の将来を踏まえ,大学で学ぶことを考えること。
15 キャリア形成について考える2(卒業生の話を聞く2)

[事前学習]将来について考えること。

[事後学習]講演者の話を振り返り,自身の将来を踏まえ,大学で学ぶことを考えること。
その他
教科書 根本道也 『ドイツの標準語』 2008年 第1版
参考書 坂井榮八郎 『ドイツ史10講』 岩波新書
なし
成績評価の方法及び基準 試験(40%)、授業参画度(60%)
授業参画度は,毎回のリアクションペーパー等で授業参画度を評価します。
オフィスアワー 授業終了後
備考 本講義では,学部間横断ワークショップ(ワールド・カフェ(10月20日(日))を実施します(ただし,荒天等により10月27日(日)に延期することがあります)。学生ごとに受講する会場・日時等が異なりますので,詳細は授業開始時に連絡します。

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