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| 科目名 | 卒業研究 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 初見基 | ||||
| 単位数 | 4 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | ドイツ文学科 | ||||
| 学期 | 通年 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業概要 | 〈他者/異質なるもの〉との出会い |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 外国語,外国文学,外国文化を学ぶことはある意味でつねに,〈他者das/die/der Andere, die Anderen〉あるいは〈異質なるものdas/die/der Fremde, die Fremden〉と出会うことを意味している。その限りで「ドイツ文学科」での営為はいずれにせよ「〈他者/異質なるもの〉との出会い」ではある。この卒業予備研究では,それをより自覚的に主題化し,具体的に分析してゆくことが求められる。さらにまた,〈他者/異質なるもの〉と触れあうことを通じて,翻り,自分が位置している〈いま・ここ〉という場を問い返してゆく作業につなげてゆく。 この授業を通じて他者理解をよりいっそう深め,また自己を批判的に見る態度を身につける。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 |
| 授業の方法 | 参加者の発表が中心となる。各自が設定した主題について,後期とあわせて最低年に2回の短い口頭発表(30分程度)を課す。 一方的な発表ではなく,それをもとに活発な議論を行なうことを目指す。発表者以外の参加者も,一回の授業内に必ずいちどは発言することを義務づける。 前期末にはレポート(4,000-10,000字程度)を提出していただく。 後期末提出のレポートは,質量ともに「卒業論文」に準じた「ゼミナール修了論文」という位置づけになる。 知的関心をもった能動的な参加が要求される。 本授業の事前・事後学習は,合わせて2時間の学習を目安とします。 |
| 履修条件 | 学科の履修規定による |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
【事前学習】卒業予備研究で扱った内容を整理しておく。 ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業の方法について説明する)。卒業予備研究での成果を各自が簡単に報告する。 【事後学習】半年間の研究計画を立てる。 |
| 2 |
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。 ゼミ参加者による研究発表と討論 【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。 |
| 3 |
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。 ゼミ参加者による研究発表と討論 【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。 |
| 4 |
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。 ゼミ参加者による研究発表と討論 【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。 |
| 5 |
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。 ゼミ参加者による研究発表と討論 【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。 |
| 6 |
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。 ゼミ参加者による研究発表と討論 【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。 |
| 7 |
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。 ゼミ参加者による研究発表と討論 【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。 |
| 8 |
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。 ゼミ参加者による研究発表と討論 【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。 |
| 9 |
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。 ゼミ参加者による研究発表と討論 【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。 |
| 10 |
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。 ゼミ参加者による研究発表と討論 【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。 |
| 11 |
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。 ゼミ参加者による研究発表と討論 【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。 |
| 12 |
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。 ゼミ参加者による研究発表と討論 【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。 |
| 13 |
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。 ゼミ参加者による研究発表と討論 【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。 |
| 14 |
【事前学習】これまでの自分の発表を踏まえ,補足をしておく。 これまでの内容について復習・質疑応答を行う。各発表者には発表時に不足だったことの説明を求める。 【事後学習】授業内容を踏まえ,レポート作成準備をする。 |
| 15 |
【事前学習】前回授業を踏まえ,レポート作成をする。 レポート内容の概要を各自が短く発表し,質疑応答をする。 【事後学習】質疑応答を踏まえ,レポートを完成させる。 |
| 16 |
【事前学習】前記に扱った内容を整理しておく。 ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業の方法について説明する)。前記の発表を踏まえ,今後の方針を各自が報告する。 【事後学習】半年間の研究計画を立てる。 |
| 17 |
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。 ゼミ参加者による研究発表と討論 【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。 |
| 18 |
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。 ゼミ参加者による研究発表と討論 【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。 |
| 19 |
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。 ゼミ参加者による研究発表と討論 【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。 |
| 20 |
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。 ゼミ参加者による研究発表と討論 【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。 |
| 21 |
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。 ゼミ参加者による研究発表と討論 【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。 |
| 22 |
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。 ゼミ参加者による研究発表と討論 【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。 |
| 23 |
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。 ゼミ参加者による研究発表と討論 【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。 |
| 24 |
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。 ゼミ参加者による研究発表と討論 【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。 |
| 25 |
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。 ゼミ参加者による研究発表と討論 【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。 |
| 26 |
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。 ゼミ参加者による研究発表と討論 【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。 |
| 27 |
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。 ゼミ参加者による研究発表と討論 【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。 |
| 28 |
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。 ゼミ参加者による研究発表と討論 【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。 |
| 29 |
【事前学習】これまでの自分の発表を踏まえ,補足をしておく。 これまでの内容について復習・質疑応答を行う。各発表者には発表時に不足だったことの説明を求める。 【事後学習】授業内容を踏まえ,ゼミ修了論文作成準備をする。 |
| 30 |
【事前学習】前回授業を踏まえ,ゼミ修了論文作成をする。 ゼミ修了論文内容の概要を各自が短く発表し,質疑応答をする。 【事後学習】質疑応答を踏まえ,ゼミ修了論文を完成させる。 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 使用せず |
| 参考書 | 使用せず |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート(35%)、授業参画度(30%)、口頭発表(35%) 「授業参画度」では,口頭発表以外での授業参加への能動性を評価する。「レポート」は「小論文」並のものを目指していただきたい。 授業参画度は,授業内での発言で評価する。 |
| オフィスアワー | 水曜日・木曜日の12:30-12:50。その他適宜。 あらかじめ直接問い合わせておくこと。 |