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科目名 | ドイツ語7 | ||||
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教員名 | マルクス・フォン・フライベルク | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業概要 | 日常生活をスムーズに送るためのA1レベルの基礎的なドイツ語学習 |
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授業のねらい・到達目標 | 新しい単語を多数勉強することだけにとらわれず、基礎的な単語の知識だけでもコミュニケーションをとるための有益な文章を作成し、書いて話せる訓練をして日常ドイツ語をスムーズに使えるようにする。多彩な自己紹介ができること、相手のことを知るための多彩な質問ができるようになること。また自分がそのような質問を受けた際に答えられるようにする、道順を紹介できるなどの日常ドイツ語の精度をあげること。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP5, CP8に対応しています。 |
授業の方法 | グループワークやパートナーとの共同作業で、聞く・話す・読む・書くの4技能をトレーニングする。 発音や適宜映像資料なども使い、実践的にドイツ語を使う場面を想定して授業を行う。 本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とします。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業の方法について説明する) Modul 5: 道順を説明する 【事前学習】シラバスの内容をよく読んでおくこと 【事後学習】前置詞と3格 |
2 |
Modul 5: 場所、街の中の建物 【事前学習】場所、街の中の建物に関する語彙 【事後学習】動詞と3格 |
3 |
Modul 5: 家具、インテリア 【事前学習】家具、インテリアに関する語彙 【事後学習】人称代名詞の3格 |
4 |
Modul 6: ホテル 【事前学習】予約とアポイントメントに関する語彙 【事後学習】時間と時期に関わる前置詞 |
5 |
Modul 6: 要望・希望 【事前学習】何かを要望する・希望する際に使用する語彙 【事後学習】「mit」「ohne」 |
6 |
Modul 6: 予定を立てる 【事前学習】予定を立てる際に使用する語彙 【事後学習】「wollen」 |
7 |
Modul 6: 助言を与える 【事前学習】体の部位に関する語彙 【事後学習】命令法と命令法での「Sie」 |
8 |
Modul 6: 痛み 【事前学習】痛み・病気・症状に関する語彙 【事後学習】「sollen」 |
9 |
Modul 7: スモールトーク 【事前学習】性格に関する語彙 【事後学習】過去形「sein」「haben」 |
10 |
Modul 7: 人物を描写する 【事前学習】外見を描写する際に使用する語彙 【事後学習】非分離動詞 |
11 |
Modul 7: 家事 【事前学習】家事に関する語彙 【事後学習】命令法と命令法での「du」「ihr」 |
12 |
Modul 7: 意見を言う 【事前学習】交通に関する語彙 【事後学習】「dürfen」「müssen」 |
13 |
Modul 7: 衣服 【事前学習】衣服に関する語彙 【事後学習】形容詞を使っての比較 |
14 |
授業内試験 語彙の復習 【事前学習】これまでの授業の復習 【事後学習】不明だった点の確認 |
15 |
Modul 7: 気候 試験の解説と総括 【事前学習】気候に関する語彙 【事後学習】「denn」 |
その他 | |
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教科書 | Sandra Evans,/Angela Pude/Franz Specht , Menschen A1/2, Kursbuch, Max Huber Verlag, 2012, 1 edition |
参考書 | Sandra Evans,/Angela Pude/Franz Specht , Menschen A1/2, Arbeitsbuch, Max Huber Verlag, 2012, 1 edition |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(60%)、授業参画度(40%) |
オフィスアワー | 授業終了後 |