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英語3

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科目名 英語3
教員名 青木雅幸
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択
授業概要 文法の確認をしながら、英語の正確な読解の仕方を学ぶ。
授業のねらい・到達目標 文法の知識を利用して、英語で書かれた文章を正確に読み、内容について説明または述べることができる。

この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP5に対応しています。
授業の方法 本授業の事前・事後学習は、合わせて1時間の学習を目安とします。
演習方式
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 授業のねらい・到達目標・評価方法についての説明。教科書8頁のUnit 1: Introducing Yourself (自己紹介)に関するリーディング・パッセージを読み、内容を理解すると共に語彙力を身につける。
「事前学習」事前にパッセージを読み、その内容に関する質問(教科書9頁)に音声CDを聞い解答を記入しておくこと。
「事後学習」第1回のパッセージを正確に翻訳すること。
2 教科書8-9頁の内容を確認したうえで、10-11頁の文法項目(現在時制)とUnit 1: Introducing Yourself(自己紹介)に関する家族・親類関係の語彙を強化する。文法及び語彙の応用力を強化する為に、英問英答(11頁)にもチャレンジする。(自己紹介に関するリーディング・パッセージを読み、内容を理解すると共に語彙力を身につける。
「事前学習」事前に教科書10-11頁の設問に解答を記入しておくこと。
「事後学習」第2回の文法項目を整理しておくこと。
3 教科書12頁のUnit 2: My Best Friend(友人)に関するリーディング・パッセージを読み、内容を理解すると共に語彙力を身につける。
「事前学習」事前にパッセージを読み、その内容に関する質問(教科書13頁)に音声CDを聞いて解答を記入しておくこと。
「事後学習」第3回目の文法項目(過去)を復習する。
4 教科書12-13頁の内容を確認した上で、友人を紹介する場合に必要な語彙(14頁)(趣味、将来の職業等について)を強化する。文法及び語彙の応用力を強化する為に、英問英答(15頁)にもチャレンジする。
「事前学習」語彙(14頁)(趣味、将来の職業等について)を事前に確認しておくこと。
「事後学習」第4回目の英問英答(15頁)を整理確認しておく。
5 教科書16頁のUnit 3: My Typical Day (私の一日)に関するリーディング・パッセージを読み、内容を理解すると共に語彙力を身につける。
「事前学習」事前にパッセージを読み、その内容に関する質問(教科書17頁)に音声CDを聞いて解答を記入しておくこと。
「事後学習」第5回目の文法項目(疑問詞)を復習する。
6 教科書16-17頁の内容を確認した上で、「私の一日」を紹介する場合に必要な語彙(18頁)(買い物、アルバイト、食事等々について)を強化する。文法及び語彙の応用力を強化する為に、英問英答(19頁)にもチャレンジする。
「事前学習」語彙(18頁)(買い物、アルバイト、食事等々について)を事前に確認しておく。
「事後学習」第6回目の英問英答(19頁)を復習しておく。
7 教科書20頁のUnit 4: Shopping Habits(買い物)に関するリーディング・パッセージを読み、内容を理解すると共に語彙力を身につける。
「事後学習」事前に20頁のパッセージを読み、その内容に関する質問(教科書21頁)に音声CDを聞いて解答を記入しておくこと。
「事後学習」第7回目の文法項目(動名詞、現在分詞)を復習すること。
8 教科書20-21頁の内容を確認した上で、買い物をする場合に必要な語彙(22頁)(交通機関、時間・期間を示す語句)を強化する。文法及び語彙の応用力を強化する為に、英問英答(教科書23頁)にもチャレンジする。
「事後学習」語彙(22頁)(交通機関、時間・期間を示す語句)を事前に調べておくこと。
「事後学習」第8回目の英問英答(教科書23頁)を復習しておくこと。
9 教科書24頁のUnit 5: My Favorite Country (好きな国)に関するリーディング・パッセージを読み、内容を理解すると共に語彙力を身につける。
「事後学習」事前に24頁のパッセージを読み、その内容に関する質問(教科書25頁)に音声CDを聞いて解答を記入しておくこと。
「事後学習」第9回の文法項目(現在完了形)を復習すること。
10 教科書24-25頁の内容を確認した上で、特定の国を紹介する場合に必要な語彙(数字、サイズについての語句)を強化する。文法及び語彙の応用力を強化する為に、英問英答(教科書27頁)にもチャレンジする。
「事前学習」特定の国を紹介する場合に必要な語彙(数字、サイズについての語句)を事前に調べておくこと。
「事後学習」第10回目の英問英答(教科書27頁)を復習しておくこと。
11 教科書28頁のUnit 6: On Campus(大学のキャンパス)に関するリーディング・パッセージを読み、内容を理解すると共に語彙力を身につける。
事前にパッセージを読み、その内容に関する質問(教科書29頁)に音声CDを聞いて解答を記入しておくこと。
「事後学習」第11回の文法項目(場所の前置詞)を復習しておくこと。
12 教科書28-29頁の内容を確認した上で、文理学部のキャンパスを紹介する場合に必要な語彙(建物と施設、文具等についての語句)を強化する。文法及び語彙の応用力を強化する為に、英問英答(教科書31頁)にもチャレンジする。
「事前学習」キャンパスを紹介する語彙(建物と施設、文具等についての語句)を事前に調べておくこと。
「事後学習」第12回の英問英答(教科書31頁)を復習しておくこと。
13 教科書32頁のUnit 7: My Favorite Dish(好きな料理)に関するリーディング・パッセージを読み、内容を理解すると共に語彙力を身につける。
「事前学習」事前にパッセージを読み、その内容に関する質問(教科書33頁)に音声CDを聞いて解答を記入しておくこと。
「事後学習」第13回目の文法項目(単数と複数形)をよく復習しておくこと。
14 教科書32-33頁の内容を確認した上で、好きな料理を紹介する場合に必要な語彙(食材と食器についての語句)を強化する。文法及び語彙の応用力を強化する為に、英問英答(教科書35頁)にもチャレンジする。
「事前学習」語彙(食材と食器についての語句)を事前学習しておくこと。
「事後学習」第14回目の英問英答(教科書35頁)をよく復習しておくこと。
15 まとめとして教科書8-35頁のUnit 1からUnit 7までのリーディングの内容及び文法・語彙・聞き取り設問の総復習・理解を行い、授業の理解を深める。
「事前学習」これまでの学習内容で疑問に思って点についてまとめておくこと。
「事後学習」Unit1-7で学習した内容を復習し、整理すること。
その他
教科書 青木雅幸(著) 『大学生の英語基礎演習』 株式会社 南雲堂 2007年
前期の初回授業時に受講希望者が定員を超えた場合、人数調整をするため、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 試験(80%)、授業参画度(20%)
試験80%+授業参画度20%として評価します。試験は、リーディングの内容の理解度及び文法・語彙についての確認をします。また授業参画度は事前・事後学習(提出物)に対する積極性・正確性を含み評価します。

オフィスアワー 授業終了時
備考 なし

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