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英語4

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科目名 英語4
教員名 青木雅幸
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業概要 文法の確認をしながら、英語の正確な読解の仕方を学ぶ。
授業のねらい・到達目標 文法の知識を利用して、英語で書かれた文章を正確に読み、内容について説明または述べることができる。

この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP5に対応しています。
授業の方法 本授業の事前・事後学習は、合わせて1時間の学習を目安とします。
演習方式
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 授業のねらい・到達目標・評価方法についての説明。教科書36頁のUnit 8: My First Foreign Language (第一外国語)に関するリーディング・パッセージを読み、内容を理解すると共に語彙力を身につける。
「事前学習」事前にUnit8のパッセージを読み、その内容に関する質問(教科書37頁)に音声CDを聞い解答を記入しておくこと。
「事後学習」第1回の文法項目(someとany)を復習すること。
2 教科書36-37頁の内容を確認したうえで、第一外国語に関する語彙(言語と国家についての語句)を強化する。文法及び語彙の応用力を強化する為に、英問英答(39頁)にもチャレンジする。
「事前学習」第一外国語に関する語彙(言語と国家についての語句)を事前に調べておくこと。
「事後学習」第2回目の英問英答(39頁)を復習しておくこと。
3 教科書40頁のUnit 9: In the Kitchen(キッチン)に関するリーディング・パッセージを読み、内容を理解すると共に語彙力を身につける。
「事前学習」事前にUnit9パッセージを読み、その内容に関する質問(教科書41頁)に音声CDを聞いて解答を記入しておくこと。
「事後学習」第3回の文法項目(前置詞)を復習しておくこと。
4 教科書40-41頁の内容を確認した上で、我が家のキッチンを紹介する場合に必要な語彙(42頁)(食材、キッチン用品についての語句)を強化する。文法及び語彙の応用力を強化する為に、英問英答(43頁)にもチャレンジする。
「事前学習」語彙(42頁)(食材、キッチン用品についての語句)を事前に調べておくこと。
「事後学習」第4回目の英問英答(43頁)をよく復習しておくこと。
5 教科書44頁のUnit 10: In My Room(私の部屋)に関するリーディング・パッセージを読み、内容を理解すると共に語彙力を身につける。
[事前学習]事前にパッセージを読み、その内容に関する質問(教科書45頁)に音声CDを聞いて解答を記入しておくこと。
「事後学習」第5回目の文法項目(時を示す副詞)を復習しておくこと。
6 教科書44-45頁の内容を確認した上で、自分の部屋を紹介する場合に必要な語彙(46頁)(身の回りの品等についての語句)を強化する。文法及び語彙の応用力を強化する為に、英問英答(47頁)にもチャレンジする。
「事前学習」語彙(46頁)(身の回りの品等についての語句)を事前に調べておくこと。
「事後学習」第6回目の英問英答(47頁)を復習しておくこと。
7 教科書48頁のUnit 11: My Neighborhood(ご近所)に関するリーディング・パッセージを読み、内容を理解すると共に語彙力を身につける。
「事前学習」事前にパッセージを読み、その内容に関する質問(教科書49頁)に音声CDを聞いて解答を記入しておくこと。
「事後学習」第7回の文法項目(過去分詞)を復習復習しておくこと。
8 教科書48-49頁の内容を確認した上で、ご近所を紹介する場合に必要な語彙(50頁)(病院、学校、レストラン、役所、駅等についての語句)を強化する。文法及び語彙の応用力を強化する為に、英問英答(51頁)にもチャレンジする。
「事前学習」語彙(50頁)(病院、学校、レストラン、役所、駅等についての語句)を調べておくこと。
「事後学習」第7回目の英問英答(51頁)を復習しておくこと。
9 教科書52頁のUnit 12: Human Faces and Figures(人の顔かたち)に関するリーディング・パッセージを読み、内容を理解すると共に語彙力を身につける。
「事前学習」事前にパッセージを読み、その内容に関する質問(教科書53頁)に音声CDを聞いて解答を記入しておくこと。
「事後学習」第9回目の文法項目(形容詞)を復習しておくこと。
10 教科書52-53頁の内容を確認した上で、人の容貌を尋ねる構文(54頁:What ...like?)を学習する。文法及び語彙の応用力を強化する為に、英問英答(55頁)にもチャレンジする。
「事前学習」構文(54頁:What ...like?)を事前に調べておくこと。
「事後学習」第10回の英問英答(55頁)をよく復習しておくこと。
11 教科書56頁のUnit 13: The Weather(天気)に関するリーディング・パッセージを読み、内容を理解すると共に語彙力を身につける。
「事前学習」事前にパッセージを読み、その内容に関する質問(教科書57頁)に音声CDを聞いて解答を記入しておくこと。
「事後学習」第11回目の文法項目(時制-2)を復習しておくこと。
12 教科書56-57頁の内容を確認した上で、天気と気候を話題にする場合に必要な語彙(58頁)(気象用語、昨日、今日、明後日等についての語句)を強化する。文法及び語彙の応用力を強化する為に、英問英答(59頁)にもチャレンジする。
「事前学習」語彙(58頁)(気象用語、昨日、今日、明後日等についての語句)をよく調べておくこと。
「事後学習」第12回目の英問英答(59頁)をよく復習しておくこと。
13 教科書60頁のUnit 14: Seasons and Months(季節と月)に関するリーディング・パッセージを読み、内容を理解すると共に語彙力を身につける。
「事前学習」事前にパッセージを読み、その内容に関する質問(教科書61頁)に音声CDを聞いて解答を記入しておくこと。
「事後学習」第13回目の文法項目(単数主語・複数主語)を復習しておくこと。
14 教科書60-61頁の内容を確認した上で、季節・暦を話題とする場合に必要な語彙(62頁)(四季、月、等についての語句)を強化する。文法及び語彙の応用力を強化する為に、英問英答(63頁)にもチャレンジする。
「事前学習」必要な語彙(62頁)(四季、月、等についての語句)をよく調べておくこと。
「事後学習」第14回目の英問英答(63頁)をよく復習しておくこと。
15 まとめとして教科書36-63頁のUnit 8からUnit 14までのリーディングの内容及び文法・語彙・聞き取り設問の総復習
「事前学習」これまでの学習内容で疑問に思って点についてまとめておくこと。
「事後学習」Unit8-14で学習した内容を復習し、整理すること。
その他
教科書 青木雅幸(著) 『大学生の英語基礎演習』 株式会社 南雲堂 2007年
前期の初回授業時に受講希望者が定員を超えた場合、人数調整をするため、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。

参考書 なし
成績評価の方法及び基準 試験(80%)、授業参画度(20%)
試験80%+授業参画度20%として評価します。試験は、リーディングの内容の理解度及び文法・語彙についての確認をします。また授業参画度は事前・事後学習(提出物)に対する積極性・正確性を含み評価します。
オフィスアワー 授業終了時
備考 なし

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