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英語４

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科目名 英語４
教員名 渡辺章子
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業概要 使用教科書は、現代社会で話題になっている事柄を各課の主題として取り上げている。英語技能（このクラスでは英語の正確な読解力）の取得
はもちろんのこと、日本と欧米の文化、社会の違いも探る。
授業のねらい・到達目標 英文を正確に理解するためには、語彙力および文法の知識が必須である。この授業では、語彙力、文法力の取得のみならず、
さらに一歩進んで、欧米人の歴史、文化を背景とした思考過程も読み取れるようにする。

この科目は文理学部（学士（文学））のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP5に対応しています。
授業の方法 演習方式。主に教科書の本文の読解および練習問題を完成しながら授業を進める。
本授業の事前・事後学習は合わせて1時間の学習を目安とする。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語3」（前期）と「英語4」（後期）は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 ガイダンス：授業のテーマ、到達目標および授業の方法について説明する。
【事前学習】シラバスを事前に確認する

【事後学習】今自分が一番興味があることをテーマに英文スピーチ用意する
2 クラス全員が英語でスピーチをする。
【事前学習】今自分が一番興味があることをテーマにした英文スピーチを暗記してくる。

【事後学習】教科書第八課　Endangered Species の本文および練習問題Aの予習
3 教科書第八課 Endangered Species の学習
【事前学習】第八課の本文予習および練習問題A,J,Kの予習

【事後学習】第八課の復習
4 第十課Man'　Best Frend の学習
【事前学習】第十課の本文及び練習問題の予習

【事後学習】第十課の復習
5 第十一課 Gun Control/ The Death Penalty
【事前学習】第十一課の本文と練習問題の予習

【事後学習】第十一課の復習
6 教科書第八課，十課、十一課の復習
【事前学習】第八、十、十一課の本文を読み、単語、文法の理解を確認しておく。

事後学習　　今までの練習問題の復習と確認
7 教科書以外の教材による英語学習
【事前学習】教室で指示

【事後学習】本日の復習
8 第十二課 Population Control
【事前学習】第十二課の本文と練習問題の予習

【事後学習】第十二課の復習
9 第十三課　The Influence of Television
【事前学習】第十三課の本文と練習問題の予習

【事後学習　第十三課の復習
10 第十四課　Summer or Winter?
【事前学習】第十四課の本文と練習問題の予習

【事後学習】第十四課の復習
11 教科書第十二課、十三課、十四課の復習
【事前学習】十二、十三、十四課を読み単語、文法を確認しておく

【事後学習】練習問題の復習と確認。
12 教科書以外の教材による英語学習
【事前学習】教室で指示

【事後学習】本日の復習
13 到達度の確認と解説
【事前学習】今学期の復習

【事後学習】間違ったところを確認し、整理しておく。
14 プレゼンテーションと議論　I
【事前学習】各自今学期学んだことを反映させた原稿を用意する。

【事後学習】指摘されたところを確認し、書き直す。
15 プレゼンテーションと議論　II
【事前学習】各自、原稿を用意する。

【事後学習】指摘されたところを確認し、整理する。
その他
教科書 Paul Mclean 『My Opinion, Your Opinion』 MacMilan Language House
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 試験(30%)、授業内テスト(30%)、授業参画度(40%)
授業参画度は、授業中の発表、授業に対する積極的な姿勢、態度などで評価する。
授業内テストは、随時行う試験で評価する。
オフィスアワー 授業終了時

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