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英語3(ドイツ文・地理・地球科学)

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科目名 英語3(ドイツ文・地理・地球科学)
教員名 植村恵子
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択
授業概要 英語によるコミュニケーションの方法は、スピーキングとリスニングという音声によるものと、自分が持っている語彙や文法的知識を最大限に活用して英語を表現したり、英語で書かれた文章を読んだりすることなどがあります。この講義では、新聞や雑誌などの英文を読んで理解し、またその内容をリスニングによって理解する能力を養成することはもちろん、新聞などでよく使われる表現に関しても十分に理解できるよう学びます。
授業のねらい・到達目標 これまでに学習したことを基礎として、新聞や雑誌などのある程度まとまった英文を正確に読むために、辞書を丁寧に引き、文法の確認を行いながら、英語の読解力を高めることができる。また、比較的やさしい文章は音声を聞くだけでその内容を理解することができる。さらに、文章の背景にある歴史、政治、民族、文化などにもなお一層の興味を持つことができる。

この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP5に対応しています。
授業の方法 本授業の事前・事後学習は、合わせて1時間の学習を目安とします。
テキストの6ページから成る各 Chapter の5ページ目の Vocabulary Buildup でその Chapter でよく使われる語句を確認し、2ページ目にある詳しい Notes を参考にしながら1ページ目の News の文章を読みます。次に、 News の内容を3ページ目の Exercise 1 で確認し、最後に4ページ目の Exercise 2 でディクテーション問題に取り組み、最後に、この Chapter で理解した記事の内容と自分の考えをまとめます。これだけの作業を2回の授業で終える予定です。演習方式。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 プリント配布により、新聞英語を読む前の注意事項とその特徴についての説明
(事前学習)前もってシラバスを読んでおく。
(事後学習)授業時間内に指摘された、新聞英語の特徴と注意点を今一度思い起こし、確認してみる。
2 Chap.1「国内政治」のVocabulary Buildup, NEWS 1
(事前学習)V.B.の語句を調べ、Notesを参考にしながらNews 1の英文を読んでおく。
(事後学習)授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。
3 Chap.1「国内政治」のEX.1, EX.2
(事前学習)News 1の内容を復習し、EX 1,EX 2の英文の内容を調べておく。
(事後学習)授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。
4 Chap.2「経済・ビジネス(1)」のV.B., NEWS 2
(事前学習)V.B.の語句を調べ、Notesを参考にしながらNews 2の英文を読んでおく。
(事後学習)授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。
5 Chap.2「経済・ビジネス(1)」のEX.1, EX.2
(事前学習)News 2の内容を復習し、EX 1,EX 2の英文の内容を調べておく。
(事後学習)授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。
6 Chap.3「経済・ビジネス(2)」のV.B., NEWS 3
(事前学習)V.B.の語句を調べ、Notesを参考にしながらNews 3の英文を読んでおく。
(事後学習)授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。
7 Chap.3「経済・ビジネス(2)」のEX.1, EX.2
(事前学習)News 3の内容を復習し、EX 1,EX 2の英文の内容を調べておく。
(事後学習)授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。
8 Chap.4 「外交・国際会議」 のV.B., NEWS 4
(事前学習)V.B.の語句を調べ、Notesを参考にしながらNews 4の英文を読んでおく。
(事後学習)授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。
9 Chap.4 「外交・国際会議」 のEX.1, EX.2
(事前学習)News 4の内容を復習し、EX 1,EX 2の英文の内容を調べておく。
(事後学習)授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。
10 Chap.5 「軍事」 のV.B., NEWS 5
(事前学習)V.B.の語句を調べ、Notesを参考にしながらNews 5の英文を読んでおく。
(事後学習)授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。
11 Chap.5 「軍事」 のEX.1, EX.2
(事前学習)News 5の内容を復習し、EX 1,EX 2の英文の内容を調べておく。
(事後学習)授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。
12 Chap.6 「海外政治情勢」 のV.B., NEWS 6
(事前学習)V.B.の語句を調べ、Notesを参考にしながらNews 6の英文を読んでおく。
(事後学習)授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。
13 Chap.6 「海外政治情勢」 のEX.1, EX.2
(事前学習)News 6の内容を復習し、EX 1,EX 2の英文の内容を調べておく。
(事後学習)授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。
14 Chap.7 「文化·社会」 のV.B., NEWS 7
(事後学習)授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。
(事前学習)V.B.の語句を調べ、Notesを参考にしながらNews 7の英文を読んでおく。
15 理解度確認のための前期末テストとその説明
(事前学習)前期に学んだ内容を復習してテストに備える。
(事後学習)前期に学んだ内容を復習して後期に備える。
その他
教科書 堀江・加藤他 『English for Mass Communication -2019 Edition- 時事英語の総合演習-2019年度版—』 朝日出版社 2019年 第1版
1.600 円 ISBN 978-4-255-15642-2 C1082
参考書 『現代用語の基礎知識』 自由国民社 2019年 第1版
成績評価の方法及び基準 試験(60%)、授業内テスト(20%)、授業参画度(20%)
授業内テストは、毎回行う小テストで評価します。
授業参画度は、毎回の発表、授業態度等で評価します。
オフィスアワー 授業終了時
備考 授業には辞書(電子辞書可)を持参し、なお、テキストを忘れた場合は当日授業分ページの
コピーを授業が始まる前に必ず準備しておくこと。テキストかコピーのいずれの教材も準備
できていない場合は出席とは認めません。

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