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卒業ゼミ2

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科目名 卒業ゼミ2
教員名 三澤真美恵
単位数    4 学年    4 開講区分 文理学部
学期 後期 履修区分 選択必修
授業概要 卒業論文の指導
授業のねらい・到達目標 「研究ゼミ」を継続・発展させ、卒業論文へと導く。
卒論作成のための基礎作業を行う。
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP3,DP4,DP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。
授業の方法 原則として「研究ゼミ」と同一時間・同一場所で行う。必要に応じて個別指導、グループ指導を行う。
各自が、研究テーマに沿って、先行研究を整理し、参考文献を収集、読解、分析する。その成果を発表し、議論しながら各自の視角や方法論を定めていく。前期終了までに、章立てを含めた具体的な卒論構想を作成し、発表する。
本授業の事前・事後学習は,各4時間の学習を目安とします。
履修条件 原則として「研究ゼミ1」「研究ゼミ2」「卒業ゼミ1」単位取得者。
授業計画
1 卒論指導16:書式の確認
【事前学習】序章草稿の書式を要項に沿って整える。疑問点を明らかにしておく。
【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、書式を整える
2 卒論指導17:鍵概念、分析枠組の確認
【事前学習】序章草稿をもとに卒論全体の鍵となる概念、分析枠組について自分なりの定義を書き出す。
【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、鍵概念、分析枠組を明確にしておく。不明点があれば、それを明らかにするための再調査を行う。
3 卒論指導18:本文執筆①
【事前学習】第一章草稿を書く。
【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、必要な修正と補足を行う。
4 卒論指導19: 本文執筆②
【事前学習】不足している資料を補い、第一章草稿を修正する。
【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、必要な修正と補足を行う。
5 卒論指導20: 本文執筆③
【事前学習】第二章草稿を書く。
【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、必要な修正と補足を行う。
6 卒論指導21: 本文執筆④
【事前学習】不足している資料を補い、第二章草稿を修正する。
【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、必要な修正と補足を行う。
7 卒論指導22: 本文執筆⑤
【事前学習】第三章草稿を書く。
【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、必要な修正と補足を行う。
8 卒論指導23: 本文執筆⑥
【事前学習】不足している資料を補い、第三章草稿を修正する。
【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、必要な修正と補足を行う。
9 卒論指導24:本文執筆⑦
【事前学習】終章草稿を書く。
【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、必要な修正と補足を行う。
10 卒論指導25:本文執筆⑧
【事前学習】不足している資料を補い、終章草稿を修正する。
【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、必要な修正と補足を行う。
11 卒論指導26:本文執筆⑨
【事前学習】序章と終章が噛み合っているか確認し、全体に必要な修正を行う。
【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、必要な修正と補足を行う。
12 卒論指導27:卒論仮提出
【事前学習】書式を含めた最終確認を行い、仮提出する卒論を準備する。
【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、必要な修正と補足を行う。
13 卒論指導28:口頭試問に向けたプレゼンテーションの準備①
【事前学習】プレゼンテーションに使用するPPTなどの報告資料草稿を作成する。
【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、PPTなど報告資料を修正する。
14 卒論指導29:口頭試問に向けたプレゼンテーションの準備②
【事前学習】仮提出時の指摘などを参照しながら、強調するポイントを決め、制限時間内に効果的なプレゼンテーションになるよう準備する。
【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、プレゼンテーション方法を修正する。
15 卒論指導30:口頭試問に向けたプレゼンテーションの仕上げ
【事前学習】制限時間内にプレゼンテーションを行えるようリハーサルしておく。
【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、必要な修正と補足を行い、目線や声の大きさなどにも留意してプレゼンテーションの精度を上げる。
その他
教科書 「研究ゼミ」参照。
参考書 「研究ゼミ」参照。
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
授業参画度は、レジュメ、発表、卒業論文等でで評価する。
オフィスアワー 水曜1時限目、1週間前までに中文学科事務室を通じてアポイントをとること。

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