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平成28年度以降入学者 | 自主創造の基礎1 | ||||
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平成27年度以前入学者 | 中国学基礎 | ||||
教員名 | 神谷まり子 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 中国語中国文化学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業概要 | 大学での学びとはなにかを確認したうえで、実践的な学びに必要な基礎知識・技法を習得することを目的とする。中国学の基礎を学ぶため、大学で必要となる様々な学びの方法を習得する。 |
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授業のねらい・到達目標 | 有意義な大学生活を送れるように、学修の意義を認識し、知識・技能・態度を習得する。大学建学の精神に則り、教育理念を学んだうえで、実際に大学での学修において必要な学習方法、授業の受け方を確認し、情報収集やレポート・ディスカッション等ができるようになることをねらいとする。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP3,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP1,CP7に対応しています。 |
授業の方法 | 参加型(能動型)学修方法をとる。原則として下記の授業区分どおりに行うが、授業の進捗具合によって区分を入れ替えることがある。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス・授業のテーマや到達目標および授業方法についての説明(担当:神谷まり子) 【事前学習】入学前教育にて課したレポートの内容を最終確認すること 【事後学習】学修内容を確認する |
2 |
ビデオ教材1:「日本大学の歴史」1--建学の精神を学ぶ(担当:神谷まり子) 【事前学習】ビデオ「日本大学の歴史」Ⅰ~Ⅳを視聴し、補助教材を学習しておくこと 【事後学習】ビデオ「日本大学の歴史」Ⅰ~Ⅳの内容を600字程度に要約する |
3 |
ビデオ教材2:「日本大学の歴史」2--自主創造とはなにか(担当:神谷まり子) 【事前学習】ビデオ「日本大学の歴史」Ⅴ~Ⅷを視聴し、補助教材を学習しておくこと 【事後学習】ビデオ「日本大学の歴史」Ⅴ~Ⅷの内容を600字程度に要約し、感想を300程度にまとめる |
4 |
グループ報告:テーマを設定する(担当:大川謙作) 【事前学習】大学で何を学びたいのか、テーマをいくつかメモしておく 【事後学習】設定したテーマを学ぶためになにを学習する必要があるのか、考えて準備を行う |
5 |
ディスカッションをしてみよう:一定のテーマについて討論する(担当:大川謙作) 【事前学習】設定したテーマについて、グループで関連資料を集めておく 【事後学習】グループごとにディスカッションの内容を復習する |
6 |
図書館の利用法1:学術情報利用法の基礎を学ぶ(担当:山口守) 【事前学習】第2回~第5回の内容を復習する 【事後学習】キーワードを設定し、情報検索をする |
7 |
図書館を利用してみよう2:学術情報利用法の実践(担当:山口守) 【事前学習】キーワードに関連した文献リストを作成する 【事後学習】学修内容を確認する |
8 |
情報を収集・整理してみよう:情報の整理(担当:張麗群) 【事前学習】情報収集の仕方を復習しておく 【事後学修】文献リストのなかから読む資料を決めておく |
9 |
論説を要約してみよう:資料を読み。まとめる(担当:張麗群) 【事前学習】資料を読んでおく 【事後学習】要約の仕方を復習し、再度まとめてみる |
10 |
課題を設定してみよう:テーマの設定方法を学ぶ(担当:三澤真美恵) 【事前学習】第6回~第9回の内容を復習する 【事後学習】テーマを決定する |
11 |
論理的思考を身につけよう(担当:三澤真美恵) 【事前学習】レポートを書くのに必要な資料を集めておく 【事後学習】学修内容を確認し、レポートを再び確認する |
12 |
プレゼンテーションをしてみよう:発表の準備(担当:青木隆) 【事前学習】グループごとにここまでの学修内容を整理し、テーマを議論しておく 【事後学修】グループごとにプレゼンテーションに必要な資料を整理する |
13 |
ディベートをしてみよう:討論のしかた(担当:青木隆) 【事前学習】グループごとに発表の仕方を整理しておく 【事後学習】ディベートの問題点や反省点を確認する |
14 |
これまでの復習・解説:授業の理解を深める(担当:神谷まり子) 【事前学習】ここまでの学修内容を復習しておく 【事後学習】テーマについて1000字程度にまとめる |
15 |
フィードバック:学修のまとめ(担当:神谷まり子) 【事前学習】レポートを執筆する 【事後学習】レポートを再度読み直し、最終版を作成する |
その他 | |
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教科書 | 小笠原喜康 『最新版 大学生のための論文・レポート術』 講談社現代新書 2018年 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) 授業内外の課題の達成度によって評価する。 |
オフィスアワー | 授業終了後 |