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中国語11

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科目名 中国語11
教員名 王京蒂
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 中国語中国文化学科、外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業概要 中国語の基礎を固める。
語学教養番組講師の経験を有する教員が達意の中国語を教える。
授業のねらい・到達目標 複文、副詞の使用によって、簡単な日常会話から、より意思表現ができるようにする。
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP5, CP8に対応しています。
授業の方法 聞き、読み、書くことを中心に授業を進めたい。新しい内容は必ず声に出して発音を確認する。「造句(文を作る)」を通じて、文法ポイントを理解し、覚え、活用できるようにマスターする。本文の内容によって、中国の文化と現代中国の事情を話し、中国語はこのように言うだけではなく、なぜこのよう言うのかも紹介する。興味のある内容について、その感想を中国語で発表する。
本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とします。
履修条件 中国語1~8のうち、6単位以上を修得していること。
中日・日中辞書は必須とする。
履修希望者が20名を越えた場合は抽選等で受講者を決定するので、初回の授業には必ず出席すること。抽選等にもれた者は25名に達していない他のクラスを受講すること。
授業計画
1 授業の概要説明。
【事前学習】シラバスを読んでおく
【事後学習】今後の学習計画を立てる
2 第1課 打车(「都」と「也」の使い方)
【事前学習】第1課を予習しておく
【事後学習】第1課を復習する
3 練習と発表
【事前学習】練習問題を予習しておく
【事後学習】発表内容を復習する
4 第2課 上网(四組の副詞)
【事前学習】第2課を予習しておく
【事後学習】第2課を復習する
5 練習と発表
【事前学習】練習問題を予習しておく
【事後学習】発表内容を復習する
6 第3課 做客(兼語文)
【事前学習】第3課を予習しておく
【事後学習】第3課を復習する
7 練習と発表
【事前学習】練習問題を予習しておく
【事後学習】発表内容を復習する
8 第4課 在办公室(反語の表現)
【事前学習】第4課を予習しておく
【事後学習】第4課を復習する
9 練習と発表
【事前学習】練習問題を予習しておく
【事後学習】発表内容を復習する
10 第5課 球迷(存現文)
【事前学習】第5課を予習しておく
【事後学習】第5課を復習する
11 練習と発表
【事前学習】練習問題を予習しておく
【事後学習】発表内容を復習する
12 第6課 结婚結婚)
【事前学習】第6課を予習しておく
【事後学習】第6課を復習する
13 練習と発表
【事前学習】練習問題を予習しておく
【事後学習】発表内容を復習する
14 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める
【事前学習】これまでの学習内容を通覧し、疑問点を確認する
【事後学習】学習内容を復習する
15 テストおよび解説
【事前学習】試験に備えこれまでの学習内容を復習する
【事後学習】今後の中国語の学習計画を立てる
その他
教科書 上野恵司監修、李錚強著 『総合中級中国語教程 改訂版』 白帝社  2016年
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 試験(70%)、授業参画度(30%)
授業参画度には、授業内の発音の成績等も含まれる。
オフィスアワー 月曜日3限、4限、5限の授業後、教室にて
備考 実際の進行状況はシラバスの記載と異なる場合がある。

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