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| 科目名 | 卒業論文 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 竹下義人 | ||||
| 単位数 | 8 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 学期 | 通年 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業概要 | 【近世文学研究】3年次後半から取り組んでいる基礎研究を土台に、みずからが設定した研究テーマをさらに明確化・深化させながら、自主的に論文執筆が進められるように指導する。 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 指導の過程で得られた様々な知見や成果が最終的に卒業論文として結実することをめざす。下書き完成の目標は11月末とする。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 |
| 授業の方法 | 個別に論文指導をおこなっていくことを基本とする。あわせて授業科目「特殊研究ゼミナール」と課外活動「ゼミ合宿」などとも連携させ、適宜に口頭発表の時間も確保していく。実際の指導は3年生の後学期から開始しているため、この科目ではすべて個別指導とする。個別指導の日程については、学生と相談して決定する。卒業論文に関係する事柄はゼミのブログサイトにも詳細が掲載してあるので、そちらも併読すること。前期は合宿を利用した中間発表(口頭)を、後期は卒業論文の提出後に研究発表(口頭)をそれぞれ実施する。後期は主に下書き原稿をもとにした論文指導を繰り返し、推敲を重ねていくことになる。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
全体指導:ガイダンス-授業のテーマや到達目標および授業の方法についての説明。 【事前学習】シラバスを事前に確認しておくこと。 【事後学習】第2回以降の授業に備え、ガイダンスとシラバスの内容を再確認する。 |
| 2 |
全体指導:論文の書き方について再確認。 【事前学習】3年次に作成した論文下書きを確認。 【事後学習】執筆要項の確認。前期執筆スケジュールの確認。 |
| 3 |
全体指導:研究計画・研究テーマの確認。 【事前学習】先行研究・先行文献の調査・収集 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 |
| 4 |
個別指導:学生A 【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 |
| 5 |
個別指導:学生B 【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 |
| 6 |
個別指導:学生C 【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 |
| 7 |
個別指導:学生D 【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 |
| 8 |
個別指導:学生E 【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 |
| 9 |
個別指導:学生F 【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 |
| 10 |
個別指導:学生G 【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 |
| 11 |
個別指導:学生H 【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 |
| 12 |
個別指導:学生I 【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 |
| 13 |
個別指導:学生J 【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 |
| 14 |
個別指導:学生K 【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 |
| 15 |
全体指導:合宿に向けた卒論中間発表の下発表。 【事前学習】問題点を整理・準備する。 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 |
| 16 |
全体指導:合宿後の反省。 【事前学習】合宿の発表の問題点の整理。 【事後学習】下書き原稿をもとにした論文指導、推敲。 |
| 17 |
全体指導:後期執筆スケジュルの確認・管理。 【事前学習】スケジュルの確認。 【事後学習】スケジュルの修正。 |
| 18 |
個別指導:学生A 【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 |
| 19 |
個別指導:学生B 【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 |
| 20 |
個別指導:学生C 【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 |
| 21 |
個別指導:学生D 【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 |
| 22 |
個別指導:学生E 【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 |
| 23 |
個別指導:学生F 【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 |
| 24 |
個別指導:学生G 【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 |
| 25 |
個別指導:学生H 【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 |
| 26 |
個別指導:学生I 【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 |
| 27 |
個別指導:学生J 【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 |
| 28 |
個別指導:学生K 【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 |
| 29 |
全体指導:卒論提出の準備1 【事前学習】内容・形式の再確認。 【事後学習】問題点の修正。 |
| 30 |
全体指導:卒論提出の準備2 【事前学習】卒論と提出書類の確認。 【事後学習】卒論発表会の準備、卒論要旨の執筆。 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 使用しない |
| 参考書 | 使用しない |
| 成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) 授業参画度は、口頭発表等で評価します。 |
| オフィスアワー | 火・水・木の昼休み、個人研究室にて。連絡用のメールアドレスについては第1回の授業時に知らせる。 |