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日本史ゼミナール４

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科目名 日本史ゼミナール４
教員名 小川雄
単位数    2 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 史学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業概要 日本近世史に関する卒業論文の完成に向けて、構成・仮説・結論を確定させる。
授業のねらい・到達目標 卒業論文の完成を目的として、論文の全体像を開示しつつ、史料の検証、仮説の展開、結論の確定に関する自己の方法を再確認して、修正・改善などの課題を認識したうえで、解決する能力を身に付ける。

この科目は文理学部（学士（文学））のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。
授業の方法 卒業論文の執筆経過や、解決すべき研究課題を報告する。

本授業の事前・事後学習は、各２時間の学習を目安とする。
履修条件 日本史ゼミナール１～３の履修。
授業計画
1 ガイダンス（卒業論文の準備に関する説明、報告順の決定）

【事前学習】卒業論文の準備状況を整理する。

【事後学習】報告の内容を検討する。
2 卒業論文の課題の提示（全員）

【事前学習】卒業論文の課題を考える。

【事後学習】質疑をうけて、課題の設定を再考する。
3 教員による模擬報告

【事前学習】報告の準備状況を整理する。

【事後学習】配布資料を熟読する。
4 全体の構成と、仮説・結論の説明（グループ１）

【事前学習】卒業論文の内容を構築する。

【事後学習】質疑をうけて、仮説・結論を再考する。
5 全体の構成と、仮説・結論の説明（グループ２）

【事前学習】卒業論文の内容を構築する。

【事後学習】質疑をうけて、仮説・結論を再考する。
6 全体の構成と、仮説・結論の説明（グループ３）

【事前学習】卒業論文の内容を構築する。

【事後学習】質疑をうけて、仮説・結論を再考する。
7 全体の構成と、仮説・結論の説明（グループ４）

【事前学習】卒業論文の内容を構築する。

【事後学習】質疑をうけて、仮説・結論を再考する。
8 全体の構成と、仮説・結論の説明（グループ５）

【事前学習】卒業論文の内容を構築する。

【事後学習】質疑をうけて、仮説・結論を再考する。
9 再検討した構成・仮説・結論の説明（グループ１）

【事前学習】卒業論文の内容を構築する。

【事後学習】質疑をうけて、構成・仮説・結論を再考する。
10 再検討した構成・仮説・結論の説明（グループ２）

【事前学習】卒業論文の内容を構築する。

【事後学習】質疑をうけて、構成・仮説・結論を再考する。
11 再検討した構成・仮説・結論の説明（グループ３）

【事前学習】卒業論文の内容を構築する。

【事後学習】質疑をうけて、構成・仮説・結論を再考する。
12 再検討した構成・仮説・結論の説明（グループ４）

【事前学習】卒業論文の内容を構築する。

【事後学習】質疑をうけて、構成・仮説・結論を再考する。
13 再検討した構成・仮説・結論の説明（グループ５）

【事前学習】卒業論文の内容を構築する。

【事後学習】質疑をうけて、構成・仮説・結論を再考する。
14 卒業論文の執筆経過報告（全員）

【事前学習】卒業論文の執筆経過を整理する。

【事後学習】卒業論文を読み直す。
15 口述試問に関するガイダンス

【事前学習】卒業論文の内容を整理する。

【事後学習】口述試問に備えて、卒業論文を要約する。
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度(10%)、個別報告(45%)、卒業論文(45%)
報告は、分担回の報告内容と質疑への対応によって評価する。
授業参画度は、毎回の個別報告をめぐる質疑参加の状況で評価する。
卒業論文の内容によって、到達目標の達成度を評価する。
オフィスアワー 授業終了後

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