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科目名 | 東洋史ゼミナール3 | ||||
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教員名 | 加藤直人 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業概要 | 「東洋史」研究の実践。本授業では、基本的にイスラム史を除く東、東北、北、中央アジアに関する研究を志す学生を対象とする。 |
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授業のねらい・到達目標 | 資料の取り扱いについて演習し、また、個別に最新の研究論文の評価を報告させる。この報告をゼミ生全員で討議し、当該分野に関する理解を深め、あわせて発表能力をたかめて、研究史の整理および論文作成の能力を涵養する。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 |
授業の方法 | 基本的に研究論文の分析・評価、研究史の整理を自ら行い、発表する。また、卒業論文を作成するための準備を行う。なお、この科目は週2コマあるので、水曜2限は19世紀末以後の東、東北、北、中央アジアに関する研究を志す学生が、水曜4限は19世紀中頃以前の東、東北、北、中央アジアに関する研究を志す学生が受講すること(いずれもイスラム史を除く)。自分がどちらに属すか判然としない者は、開講前に相談に来ること。 本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス:授業の進め方について説明するとともに、論文作成の手順、方法等について解説する。 【準備】受講生は、卒業論文として扱う地域・時代・研究方法等について充分に検討する。 |
2 |
テキストを配付し、講読に必要な辞書、参考書等の説明を行うとともに、その分担者の割り当てを決定する。 【準備】受講生は、卒業論文として扱う地域・時代・研究方法等について充分に検討する。 |
3 |
研究論文評価、個人研究発表:学生A・B 【準備】受講生は、各人、学術研究論文を熟読する。 |
4 |
研究論文評価、個人研究発表:学生C・A 【準備】受講生は、各人、学術研究論文を熟読する。 |
5 |
研究論文評価、個人研究発表:学生B・C 【準備】受講生は、各人、学術研究論文を熟読する。 |
6 |
研究論文評価、個人研究発表:学生A・B 【準備】受講生は、各人、学術研究論文を熟読する。 |
7 |
研究論文評価、個人研究発表:学生C・A 【準備】受講生は、各人、学術研究論文を熟読する。 |
8 |
研究論文評価、個人研究発表:学生B・C 【準備】受講生は、各人、学術研究論文を熟読する。 |
9 |
研究論文評価、個人研究発表:学生A・B 【準備】受講生は、各人、学術研究論文を熟読する。 |
10 |
研究論文評価、個人研究発表:学生C・A 【準備】受講生は、各人、学術研究論文を熟読する。 |
11 |
研究論文評価、個人研究発表:学生B・C 【準備】受講生は、各人、学術研究論文を熟読する。 |
12 |
研究論文評価、個人研究発表:学生A・B 【準備】受講生は、各人、学術研究論文を熟読する。 |
13 |
研究論文評価、個人研究発表:学生C・A 【準備】受講生は、各人、学術研究論文を熟読する。 |
14 |
研究論文評価、個人研究発表:学生B・C 【準備】受講生は、各人、学術研究論文を熟読する。 |
15 |
総括的なディスカッションと卒業論文の準備についてについて説明する。 【準備】受講生は、各人、学術研究論文を熟読する。 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 授業中に適宜指示する |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(90%)、質疑応答(10%) 基本的に研究発表の優劣、討論への積極的な参加、発言内容等を総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 木曜日5限(2号館9階加藤研究室) |
備考 | 受講に際しては、分担者に限らず受講者全員の予習が必要である。研究発表に際しては、その質疑応答も最終成績評価の重要なポイントとなるので、積極的な授業参加が求められる。また、夏期休暇中にゼミナール合宿を行う予定である。 |