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科目名 | 文化財ゼミナール2 | ||||
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教員名 | 平野卓治 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業概要 | 文化財の各分野(絵画・彫刻・美術工芸品・建造物・歴史資料・考古資料など)に関して、その資料としての特徴や保護・活用、歴史的経緯などを検討・分析するための基本的な方法を、受講生が選定する具体的なテーマに則して実践的に学んでいく。 |
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授業のねらい・到達目標 | 様々な分野の文化財に関する基礎的な知識を獲得すると同時に、卒業論文作成へ向けての基盤形成ができるようになる。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 |
授業の方法 | 文化財に関係するテーマについての講義も行うが、主として、受講生が選定したテーマに関して、各自が先行研究・関係資料をふまえて報告を行い、それおをめぐる質疑応答を行う演習形式をとる。3年生は4年生の報告からテーマへのアプローチ方法を学び、4年生は3年生の発表内容をフォローするような形をとる。 本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。 |
授業計画 | |
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1 |
受講生の報告と質疑応答―各自の卒論テーマ、関心のあるテーマに則して具体的に行う。 :学生(3年生)3-9・3-10 |
2 |
受講生の報告と質疑応答―各自の卒論テーマ、関心のあるテーマに則して具体的に行う。 :学生(3年生)3-11・3-12 |
3 |
受講生の報告と質疑応答―各自の卒論テーマ、関心のあるテーマに則して具体的に行う。 :学生(4年生)1・2 |
4 |
受講生の報告と質疑応答―各自の卒論テーマ、関心のあるテーマに則して具体的に行う。 :学生(4年生)3・4 |
5 |
受講生の報告と質疑応答―各自の卒論テーマ、関心のあるテーマに則して具体的に行う。 :学生(4年生)5・6 |
6 |
受講生の報告と質疑応答―各自の卒論テーマ、関心のあるテーマに則して具体的に行う。 :学生(4年生)7・8 |
7 |
文化財研究へのアプローチ:建造物を事例として 【事前学習】事前に配布する資料を読んでおく。 【事後学習】自らの選定テーマに関する先行研究、資料を収集する。 |
8 |
受講生の報告と質疑応答―各自の卒論テーマ、関心のあるテーマに則して具体的に行う。 :学生(4年生)9・10 |
9 |
受講生の報告と質疑応答―各自の卒論テーマ、関心のあるテーマに則して具体的に行う。 :学生(4年生)11・12 |
10 |
受講生の報告と質疑応答―各自の卒論テーマ、関心のあるテーマに則して具体的に行う。 :学生(4年生)13・14 |
11 |
受講生の報告と質疑応答―各自の卒論テーマ、関心のあるテーマに則して具体的に行う。 :学生(4年生)15 |
12 |
受講生の報告と質疑応答―卒論テーマへ向けての概要報告。 :学生(3年生)3-1・3-2・3-3 |
13 |
受講生の報告と質疑応答―卒論テーマへ向けての概要報告。 :学生(3年生)3-4・3-5・3-6 |
14 |
受講生の報告と質疑応答―卒論テーマへ向けての概要報告。 :学生(3年生)3-7・3-8・3-9 |
15 |
受講生の報告と質疑応答―卒論テーマへ向けての概要報告。 :学生(3年生)3-10・3-11・3-12 卒業論文作成へ向けての取り組み方について |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | 授業時に随時指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(20%)、授業参画度(70%)、課題論文に関する小レポート(10%) 授業参画度は、各自1回の発表、毎回のディスカッションへの参画度等で授業参画度を評価します。課題論文に関する小レポートは1回、レポートは各自のテーマに関するものを1回課します。 |
オフィスアワー | 最初の授業時に指定する。 |