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| 科目名 | 美学演習5 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 長綱啓典 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 哲学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業概要 | イマヌエル・カント(Immanuel Kant, 1724-1804)の著作、『永遠平和のために』(Zum ewigen Frieden, 1795)を日本語訳で読むことが本授業の内容です。歴史的な観点や現代的あるいは批判的な観点から、カントの平和論を検討します。 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 歴史的な観点や現代的あるいは批判的な観点から哲学書の内容について自分なりの解釈を提示できるようになることが本授業の目標です。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP7,CP9に対応しています。 |
| 授業の方法 | 毎回の授業で担当者にレジュメを用いて担当内容の報告をしてもらいます。 本授業の事前・事後学習は、合わせて1時間を目安とします。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
イントロダクションーカントに至る平和論の流れー 【事前学習】下記教科書の訳者解説を読んでおいてください。 【事後学習】カントに至る平和論の流れを説明できるようにしてください。 |
| 2 |
『永遠平和のために』講読1 【事前学習】教科書11頁から14頁までを読んでおいてください。 【事後学習】分からなかった内容を確認しておいてください。 |
| 3 |
『永遠平和のために』講読2 【事前学習】教科書14頁から16頁までを読んでおいてください。 【事後学習】分からなかった内容を確認しておいてください。 |
| 4 |
『永遠平和のために』講読3 【事前学習】教科書16頁から17頁までを読んでおいてください。 【事後学習】分からなかった内容を確認しておいてください。 |
| 5 |
『永遠平和のために』講読4 【事前学習】教科書18頁から19頁までを読んでおいてください。 【事後学習】分からなかった内容を確認しておいてください。 |
| 6 |
『永遠平和のために』講読5 【事前学習】教科書19頁から20頁までを読んでおいてください。 【事後学習】分からなかった内容を確認しておいてください。 |
| 7 |
『永遠平和のために』講読6 【事前学習】教科書20頁から22頁までを読んでおいてください。 【事後学習】分からなかった内容を確認しておいてください。 |
| 8 |
『永遠平和のために』講読7 【事前学習】教科書22頁から26頁までを読んでおいてください。 【事後学習】分からなかった内容を確認しておいてください。 |
| 9 |
『永遠平和のために』講読8 【事前学習】教科書27頁から30頁までを読んでおいてください。 【事後学習】分からなかった内容を確認しておいてください。 |
| 10 |
『永遠平和のために』講読9 【事前学習】教科書33頁から34頁までを読んでおいてください。 【事後学習】分からなかった内容を確認しておいてください。 |
| 11 |
『永遠平和のために』講読10 【事前学習】教科書34頁から36頁までを読んでおいてください。 【事後学習】分からなかった内容を確認しておいてください。 |
| 12 |
『永遠平和のために』講読11 【事前学習】教科書36頁から39頁までを読んでおいてください。 【事後学習】分からなかった内容を確認しておいてください。 |
| 13 |
『永遠平和のために』講読12 【事前学習】教科書39頁から41頁までを読んでおいてください。 【事後学習】分からなかった内容を確認しておいてください。 |
| 14 |
『永遠平和のために』講読13 【事前学習】教科書42頁から43頁までを読んでおいてください。 【事後学習】分からなかった内容を確認しておいてください。 |
| 15 |
『永遠平和のために』講読14 【事前学習】教科書43頁から45頁までを読んでおいてください。 【事後学習】分からなかった内容を確認しておいてください。 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | カント著、宇都宮芳明訳 『永遠平和のために (岩波文庫)』 岩波書店 |
| 参考書 | 使用しない |
| 成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(60%)、レジュメ(40%) 授業参画度は授業中の発言の回数と内容で評価します。 |
| オフィスアワー | 授業後、研究室にて質問等を受け付けます。 |