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科目名 | 美学演習8 | ||||
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教員名 | 橋爪恵子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 哲学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業概要 | バーク『崇高と美の観念の起源』を読む |
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授業のねらい・到達目標 | 崇高を論じるにあたって欠かせない文献である、E・バークの『崇高と美の観念の起源』(みすず書房、1999年)を講読します。バークの基本的な主張を理解するとともに、関連した基本的美学概念およびカントに代表される他の思想家の崇高論を合わせて理解することを目標とします。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP7,CP9に対応しています。 |
授業の方法 | 演習形式。毎回、担当者を決めて講読箇所のまとめを発表してもらいます。担当でない場合にも、同様の予習を求めます。人数にもよりますが、最低一回の発表を求め、複数回発表が回る場合もあります。また学期の終わりにはレポートを課します。一度も発表をしなかった場合には、レポートで追加の課題を出します。レポートが提出されなかった場合は、単位は認められません。テキストは初回にプリント配布するので、購入の必要はありません。授業の進め方や進度は、出席者の人数や能力によって変更する場合があります。 本授業の事前・事後学習は、合わせて1時間を目安とします。 |
履修条件 | なし |
授業計画 | |
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1 |
イントロダクション プリント配布と今後の授業の進め方 【事前学習】この授業を受講した理由をまとめてきてください 【事後学習】次回の予習 |
2 |
1編 1、2 【事前学習】前回の復習 【事後学習】次回の予習 |
3 |
1編 3,4 【事前学習】前回の復習 【事後学習】次回の予習 |
4 |
1編 5,6 【事前学習】前回の復習 【事後学習】次回の予習 |
5 |
1編 7,8、9 【事前学習】前回の復習 【事後学習】次回の予習 |
6 |
1編 10、11 【事前学習】前回の復習 【事後学習】次回の予習 |
7 |
1編 12,13、14 【事前学習】前回の復習 【事後学習】次回の予習 |
8 |
作品鑑賞 【事前学習】指定した作品について調べてくること 【事後学習】リアクションペーパーの提出 |
9 |
1編 15、16 【事前学習】前回の復習 【事後学習】次回の予習 |
10 |
1編 17,18、19 【事前学習】前回の復習 【事後学習】次回の予習 |
11 |
2編 1,2、3 【事前学習】前回の復習 【事後学習】次回の予習 |
12 |
2編 4 【事前学習】前回の復習 【事後学習】次回の予習 |
13 |
2編 5 【事前学習】前回の復習 【事後学習】次回の予習 |
14 |
2編 6,7 【事前学習】前回の復習 【事後学習】次回の予習 |
15 |
後期のまとめとレポート課題 【事前学習】前回のまとめ 【事後学習】今学期の授業を復習し、疑問点を解消すること |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | エドマンド・バーク 『崇高と美の観念の起源』 みすず書房 1999年 第1版 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業参画度(50%) 授業参画度は授業内の発表、発言などを評価します。 |
オフィスアワー | 授業の前後 |