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科目名 | 美学課題研究3 | ||||
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教員名 | 鈴木生郎 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 哲学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業概要 | 研究のための基礎力を養い、卒業論文の準備を進める |
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授業のねらい・到達目標 | この授業は、参加者が主体的に研究を行うための力を養い、最終的に卒業論文を書くための準備をする場です。研究プロセスはおおまかには、(1) 関心ある分野の文献を調査し、(2) 内容を理解しまとめ、(3) 自身の観点から評価(批判/擁護…)し、(4) その成果を発表し、(5) 討論によってフィードバックを得たうえで修正し、(6)最終的に自身のオリジナルな論文にまとめる、といった作業からなります。この授業では、それぞれの参加者の関心や状況(年次)に応じて、これらの各段階を経験し、研究力を高めていただくことを目標とします。 授業で扱われる話題については、現代の分析哲学に関係することが望ましいですが、特別な限定は設けません(現代の分析哲学だけに限ったとしても、面白い話題はたくさんあります)。ぜひ様々なことがらにチャレンジしてみてください。 また、参加者の希望によっては、一部を文献講読の時間に当てることもあります。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP7,CP9に対応しています。 |
授業の方法 | 毎回ごとに授業の進め方を決定します。二年生は、比較的単純な課題を行い(文献リサーチ、ブックレビュー等)、三年生はよりまとまった発表を、四年生は卒業論文に向けた準備となる発表を行うことになります。学期の最後には、各自の成果報告をレポートとして提出します。 本授業の事前・事後学習は、合わせて1時間を目安とします。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス:自己紹介と各自の関心の確認、アイスブレイク。 【事前学習】各自の関心ある分野や今年度の自分自身の目標について簡単にまとめておくこと 【事後学習】課題に基づいた発表の準備を進めること |
2 |
研究の進め方に関する諸注意 【事前学習】事前に配布した資料を読んでおくこと。 【事後学習】各自設定した課題に対する準備を進めること。 |
3 |
研究発表 【事前学習】事前に配布された発表資料を読んでおくこと。 【事後学習】次の課題に対する準備を進めること。 |
4 |
研究発表 【事前学習】事前に配布された発表資料を読んでおくこと。 【事後学習】次の課題に対する準備を進めること。 |
5 |
研究発表 【事前学習】事前に配布された発表資料を読んでおくこと。 【事後学習】次の課題に対する準備を進めること。 |
6 |
研究発表 【事前学習】事前に配布された発表資料を読んでおくこと。 【事後学習】次の課題に対する準備を進めること。 |
7 |
研究発表 【事前学習】事前に配布された発表資料を読んでおくこと。 【事後学習】次の課題に対する準備を進めること。 |
8 |
研究発表 【事前学習】事前に配布された発表資料を読んでおくこと。 【事後学習】次の課題に対する準備を進めること。 |
9 |
研究発表 【事前学習】事前に配布された発表資料を読んでおくこと。 【事後学習】次の課題に対する準備を進めること。 |
10 |
研究発表 【事前学習】事前に配布された発表資料を読んでおくこと。 【事後学習】次の課題に対する準備を進めること。 |
11 |
研究発表 【事前学習】事前に配布された発表資料を読んでおくこと。 【事後学習】次の課題に対する準備を進めること。 |
12 |
研究発表 【事前学習】事前に配布された発表資料を読んでおくこと。 【事後学習】次の課題に対する準備を進めること。 |
13 |
研究発表 【事前学習】事前に配布された発表資料を読んでおくこと。 【事後学習】次の課題に対する準備を進めること。 |
14 |
成果報告(1) 【事前学習】半期の成果報告発表の準備をすること。 【事後学習】報告結果をレポートにまとめること。 |
15 |
成果報告(2) 【事前学習】半期の成果報告発表の準備をすること。 【事後学習】報告結果をレポートにまとめること。 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート(30%)、授業参画度(70%) 授業参画度は、発表及び積極的な授業参加で評価します。 |
オフィスアワー | 授業後に直接(あるいは後にメールで)アポイントメントを取ってください。アドレスについては初回授業時にお伝えします。 |