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総合研究【日本政治の〈現在〉を斬る】

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科目名
平成28年度以後入学者
総合研究【日本政治の〈現在〉を斬る】
教員名 石川 晃司
単位数    2 学年 1~4 開講区分 文理学部
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ オムニバス形式で学ぶ日本政治にまつわる問題
授業のねらい・到達目標 授業を通じて、1)政治にかかわる機会があった時に自分なりに情報を判断するための知識の習得、2)政治に関して気軽に語りあえるようなものを目指し、授業のサイクルにおいて自ら学ぶことの楽しさを再確認する。
授業の方法 基本的に講義形式で行うが、必要に応じてアクティブラーニング用のアプリを用いて教員と学生間でコミュニケーションをとるため、受講生はスマートフォン・タブレット・PCなどの電子端末があると望ましい。
履修条件 なし
事前学修・事後学修,授業計画コメント Blackboardでレジュメ資料を添付するので、授業前に印刷し予習して授業に臨むこと。また、授業ごとに、内容の中で興味のあることに関して書籍やインターネット等で積極的に調べること。
授業計画
1 ガイダンス:第9条改憲をめぐる政治問題(石川 晃司)
2 国会は機能しているか(上岡 敦)
3 政党政治の崩壊(秋山 和宏)
4 デモクラシーと選挙(秋山 和宏)
5 政治主導と官僚主導(田才 徳彦)
6 権力闘争の現場(菱山 郁朗)
7 マス・メディアと政治(菱山 郁朗)
8 インターネットと世論形成(中瀬 剛丸)
9 有権者の投票行動と選挙結果予測(中瀬 剛丸)
10 日中関係の現在(日吉 秀松)
11 北東アジア情勢と日本の安全保障(孔 義植)
12 アベノミクスの功罪(大塚 友美)
13 国民国家と資本主義の終焉(大塚 友美)
14 メディア授業等(事前に示した課題について、質疑応答及びフィードバックをメールで行う)
15 誰が日本を支配しているのか(石川 晃司)
その他
参考書 授業中に適宜指示する。
成績評価の方法及び基準 レポート(70%)、授業参画度(30%)
毎授業で授業終了後にコメントペーパーを回収、第15回目の授業でレポート回収を行う。
オフィスアワー 授業終了後、教室にて。または各教員の指示による。
備考 メディア授業用メールアドレス
(代表)chs.fdfs@gmail.com → 各教員に転送

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