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| 科目名 平成28年度以後入学者  | 
                情報科学特別講究IV | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 谷 聖一 | ||||
| 単位数 | 1 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 | 
| 科目群 | 地球情報数理科学専攻 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業テーマ | 初等中等教育における情報科学教育に関する教材・教案作成 | 
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 初等中等教育における情報科学教育に関する教材・教案作成を実践することで、教材・教案を開発する能力を身につける。 | 
| 授業の方法 | 受講者全員参加による発表と議論を繰り返す。また、適宜、実践を行う。 | 
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 事前に発表用の教材・教案・資料を用意すること。 | 
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する | 
| 2 | 初等教育における情報科学教育:コンピューターサイエンス・アンプラグドのアクティビティを活用した低学年向け教案を開発する | 
| 3 | 初等教育における情報科学教育:コンピューターサイエンス・アンプラグドのアクティビティを活用した高学年向け教案を開発する | 
| 4 | 初等教育におけるプログラミング教育:VISCUIT を利用した低学年向け教案を開発する | 
| 5 | 初等教育におけるプログラミング教育:Scratch を利用した高学年向け教案を開発する | 
| 6 | 中学校「技術・家庭」の「技術分野」における「生活や社会における問題を,ネットワークを利用した双方向性のあるコ ンテンツのプログラミングによって解決する活動」に関する教案開発: 情報通信ネットワークの構成と情報を利用するための基本的な仕組みの理解 | 
| 7 | 中学校「技術・家庭」の「技術分野」における「生活や社会における問題を,ネットワークを利用した双方向性のあるコ ンテンツのプログラミングによって解決する活動」に関する教案開発:問題解決とメディアの複合 | 
| 8 | 中学校「技術・家庭」の「技術分野」における「生活や社会における問題を,計測・制御のプログラミングによって解決 する活動」に関する教案開発:計測・制御システムの仕組みの理解 | 
| 9 | 中学校「技術・家庭」の「技術分野」における「生活や社会における問題を,計測・制御のプログラミングによって解決 する活動」に関する教案開発:問題解決と設計 | 
| 10 | 高等学校「情報Ⅰ」向けのコンピューターサイエンス・アンプラグド教材の開発 | 
| 11 | 高等学校「情報Ⅰ」における「プログラミング」に関する教案開発 | 
| 12 | 高等学校「情報Ⅰ」における「情報通信ネットワーク」に関する教案開発 | 
| 13 | 高等学校「情報Ⅰ」における「データの活用」に関する教案開発 | 
| 14 | 高等学校「情報Ⅱ」における「プログラミング」に関する教案開発 | 
| 15 | 全体を通しての更なる発展に向けての議論 | 
| その他 | |
|---|---|
| 成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) | 
              
| オフィスアワー | 随時受け付ける。原則、事前にメールで予約すること。 |