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| 科目名 平成28年度以後入学者 |
情報科学特別講究I | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 谷 聖一 | ||||
| 単位数 | 1 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 地球情報数理科学専攻 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業テーマ | 小中高生向けの授業運営やワークショップを運営を実践する |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 小中高生を対象とした模擬授業や模擬ワークショップを実施することで、児童・生徒の学びを疑似体験する |
| 授業の方法 | 受講者全員が、教員・ファシリテーターと受講者を交代で担当しながら、種々のワークショップを実施する。 |
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 教員・ファシリテーター担当になった場合は、ワークショップ内容を事前に準備する。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する |
| 2 | VISCUIT 体験 |
| 3 | VISCUIT ファシリテーター講義 |
| 4 | 参加者が小学校低学年の児童を想定した VISCUIT プログラミング体験模擬ワークショップ |
| 5 | 参加者が小学校高学年の児童を想定した VISCUIT プログラミング体験模擬ワークショップ |
| 6 |
コンピューターサイエンス・アンプラグド模擬ワークショップ * カード交換の手品(エラー検出とエラー訂正) * いちばん軽いといちばん重い(整列アルゴリズム) |
| 7 |
高等学校普通教科「情報」におけるドリトルを使った実践報告紹介 [準備] 紹介する論文を読み、発表の準備をする |
| 8 | 高等学校普通教科「情報」の授業での実施を想定したドリトルを使ったプログラミング入門模擬授業 |
| 9 | 国際情報科学コンテスト「ビーバーチャレンジ」に出題された問題の研究 |
| 10 | 国際情報科学コンテスト「ビーバーチャレンジ」の活用方法に関する議論 |
| 11 | 参加者が小学校高学年の児童を想定した Scratch プログラミング体験模擬ワークショップ |
| 12 | 中学校「技術・家庭」の「技術分野」の授業での実施を想定したロボティストを使用した模擬授業 |
| 13 |
コンピューターサイエンス・アンプラグド模擬ワークショップ * 貧乏な地図職人(グラフ彩色問題) |
| 14 |
コンピューターサイエンス・アンプラグド模擬ワークショップ * 秘密を共有する(情報秘匿プロトコル) * ペルーのコイン投げ(暗号プロトコル) |
| 15 | 授業実践・ワークショップ実践に関する議論 |
| その他 | |
|---|---|
| 成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) |
| オフィスアワー | 随時受け付ける。原則、事前にメールで予約すること。 |