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教職実践演習

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科目名 教職実践演習
教員名 滝澤 雅彦
単位数    2 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 総合教育科目
学期 半期 履修区分 選択必修
授業テーマ 教職課程の総まとめ、教育実習のまとめ、教員として求められる資質能力、教員として求められる実務、4月から教壇に立つための最終準備と最終確認
授業のねらい・到達目標 教職課程の総まとめ、教育実習のまとめ、教員として求められる資質能力、教員として求められる実務、4月から教壇に立つための最終準備と最終確認の
それぞれの事項について理解し、説明することができる。
授業の方法 教職課程の総まとめ、教育実習のまとめ、教員として求められる資質能力、教員として求められる実務、4月から教壇に立つための最終準備と最終確認の
それぞれの事項について集中的に学ぶ。
プレゼンテーションなど演習形式を取り入れるため、20人以下の少人数形式で行う。
事前学修・事後学修,授業計画コメント ①教職課程の各科目及び教育実習で経験したことや学んだことについて、まとめを作成しておくこと。
②教員採用試験を振り返って、自分の取組について評価しておくこと。
③4月から教壇に立つ決意と覚悟をもって学ぶという姿勢で授業に臨むこと。
④受講予定者は、必ず第1回及び第2回の授業に出席すること。
授業計画
1 オリエンテーションとイントロダクション
2 「生きる力」とは何か
3 学校教育の実際と「生きる力」
4 学習指導要領と教科指導
5 特別の教科 道徳
6 特別活動と総合的な学習の時間
7 学級経営のクラスマネジメント
8 学校という組織の実際と「チーム学校」
9 教員に求められる常識力とは何か
10 子供の発達と学校教育
11 学校教育とダイバーシティ
12 教員に求められる資質能力とその理由①社会性、論理性、態度
13 教員に求められる資質能力とその理由②表現力、説得力
14 教員に求められる資質能力とその理由①調整力、協調性
15 子供がこれから先の人生を生きるためのモデルとしての教員
その他
教科書 文部科学省 『中学校学習指導要領(平成29年告示)』 2017年
文部科学省 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)』 2018年
成績評価の方法及び基準 平常点(20%)、レポート(80%)
オフィスアワー takizawa.masahiko@nihon-u.ac.jp

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