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| 科目名 | 歴史地理学特論Ⅱ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 井村 博宣 | ||||
| 単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 | 
| 科目群 | 地理学専攻 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業テーマ | 地理的事象の時間的空間的な展開 | 
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 本講義では、経済・文化など地理的事象の時間的空間的(地域的)な展開を把握し、動態的かつ生態的に捉えて分析する手法を修得する。 | 
| 授業の方法 | 講義形式と演習形式。講義形式にて生活・文化や産業などの地域的展開について,歴史的な展開過程に留意し,動態的かつ生態的に捉えて分析するために必要な史資料の収集し分析する方法等を確認した後,ゼミ(演習)形式にて動態的かつ生態的な地理学論文を精選し講読,討議する。なお授業は,担当者の研究成果を交えながら,受講生の研究分野を勘案して教授する。 | 
| 履修条件 | なし | 
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 授業内容に関するキーワードについて、事前に関連する文献等で調べるとともに、事後には具体的な事例を通して、理解しておくこと。わからないことを放置せず、まずは自ら調べること。 | 
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス | 
| 2 | 展開過程(動態的)考察の意義 | 
| 3 | 展開過程の把握 | 
| 4 | 時代区分(エポックメーキング) | 
| 5 | 黎明期・成立期・発展期・衰退期 | 
| 6 | 成立・展開条件 | 
| 7 | 伝播・変化 | 
| 8 | 規定条件 | 
| 9 | 歴史地理学的論文の講読1 | 
| 10 | 歴史地理学的論文の講読2 | 
| 11 | 歴史地理学的論文の講読3 | 
| 12 | 歴史地理学的論文の講読4 | 
| 13 | 歴史地理学的論文の講読5 | 
| 14 | 歴史地理学的論文の講読6 | 
| 15 | まとめ | 
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 教材は授業時に配布する。購読論文については,第9~11回目を担当者、第12~14回目を受講生が選定する。 | 
| 参考書 | その都度、授業中に紹介する。 | 
| 成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業参画度(10%)、発表内容(20%)、討論内容(20%) | 
              
| オフィスアワー | 時間は木曜日の12:30~13:30、場所は8号館5階A-506研究室とする。 | 
| 備考 | 校務による休講とその補講があります。 |