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中国語学特殊研究3

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科目名 中国語学特殊研究3
教員名 渡邉 登紀
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 中国学専攻
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ 中国古典詩文を通じて、古典中国語を学ぶ
授業のねらい・到達目標 中国の古典詩文または研究論文を読み、同分野の理解を深めると同時に、古典文献の扱い方を習得し、古典中国語の読解力を養う
授業の方法 演習形式(履修者による輪読)
事前学修・事後学修,授業計画コメント 事前学修:テキストの当該箇所を、辞書工具書等を用いて読み進めておくこと。
事後学修:詠み進めたテキストについて、新たな研究の材料がないかどうか検討しておくこと。
授業計画コメント:研究のため、下記の授業計画通りに進むとは限らない。
授業計画
1 ガイダンス
【準備】シラバスをよく読んでおくこと。
2 研究のための基礎的な工具書の紹介
【準備】事前に配布されたプリントをよく読んでおくこと
3 研究のための基礎的な文献の紹介
【準備】事前に配布されたプリントをよく読んでおくこと
4 作品選読(1)『鶴林玉露』より「晩唐詩人」
【準備】当該範囲を辞書・工具書を用いて訳しておくこと
5 作品選読(2)『鶴林玉露』より「晩唐詩人」
【準備】当該範囲を辞書・工具書を用いて訳しておくこと
6 作品選読(3)『鶴林玉露』より「文章有體」
【準備】当該範囲を辞書・工具書を用いて訳しておくこと
7 作品選読(4)『鶴林玉露』より「文章有體」
【準備】当該範囲を辞書・工具書を用いて訳しておくこと
8 論文選読(1)主題
【準備】当該論文を読みこんでおくこと
9 論文選読(2)論の組み立て
【準備】当該論文を読みこんでおくこと
10 論文選読(3)要約
【準備】当該論文を読みこんでおくこと
11 作品選読(4)『鶴林玉露』より「少陵可殺」
【準備】当該範囲を辞書・工具書を用いて訳しておくこと
12 作品選読(5)『鶴林玉露』より「拙句」
【準備】当該範囲を辞書・工具書を用いて訳しておくこと
13 作品選読(6)『鶴林玉露』より「拙句」
【準備】当該範囲を辞書・工具書を用いて訳しておくこと
14 中間報告会(1)
15 中間報告会(2)
その他
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
オフィスアワー 月曜3限。事前のアポイントメントが望ましい。

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