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科目名 平成30年度以降入学者 |
学校臨床心理学特論 | ||||
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科目名 平成29年度以前入学者 |
学校臨床心理学特論 | ||||
教員名 | 菊島 勝也 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 心理学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 【臨床心理士選択必修科目E群】 教育分野に関する理論と支援の展開,特に学校での相談活動について学習する。 |
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授業のねらい・到達目標 | スクールカウンセリング,特に構成主義的なスクールカウンセリングのアプローチについて理解を深め、子ども達に対する支援を具体的に考えられるようになることを到達目標とする。 |
授業の方法 | 学校での相談活動における先駆的な実践について,文献を通じて学習する。 |
履修条件 | 臨床心理学コースの大学院生に限る。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 日本におけるスクールカウンセリングの状況について調べ,理解しておくことが望ましい。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス,発表振り分け |
2 | 学校での問題をどう考えるか |
3 | アセスメントをどのように活かすか |
4 | 聞いてもらっていると感じられること |
5 | 目標をどのように扱うか |
6 | 責任の所在の不均衡に着目する |
7 | 問題行動に介入するやり方 |
8 | コンピテンスに焦点をあてたグループ運営 |
9 | 変化を強調し,持続させる |
10 | 教師へのコンサルティング |
11 | 教職員に子どもの変化を気づかせる |
12 | 生徒をどのように見るかで,変化が生み出される |
13 | 最近のトピックス |
14 | 振り返りを行う |
15 | スクールカウンセリングの活動紹介 |
その他 | |
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教科書 | 黒沢幸子 『指導援助に役立つ スクールカウンセリングワークブック』 金子書房 2002年 |
参考書 | 津川律子山口義枝北村世都 『 教育相談 (Next教科書シリーズ)』 弘文堂 2015年 必要に応じて授業内で指示する |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(50%)、授業内での発言(50%) |
オフィスアワー | 授業内で指示する |