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臨床社会心理学特論

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科目名
平成30年度以降入学者
臨床社会心理学特論
科目名
平成29年度以前入学者
臨床社会心理学特論
教員名 坂本 真士
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 心理学専攻
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ 社会心理学の応用研究を学ぶ
授業のねらい・到達目標 社会心理学は、心理学の中でもとりわけ現実社会への応用と深く関わっている。本授業では、社会心理学の応用研究(とりわけ、臨床心理学との接点における研究)を具体的に取り上げて、研究の方法論、基礎と応用・実践との関連、研究の着想などについて学ぶ。心理学の基礎と応用との関連について、各自で考え、自分なりの考えをもってほしい。学問の社会的貢献が重要視されるようになっており、各自の研究を社会にどのように還元させるかについても、自分の考えをもてるようになってほしい。
授業の方法 論文の輪読とディスカッションによって行う。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 輪読論文は事前に読み、必要な事柄を調べて予習すること。意見を授業内で発表できるように準備しておくこと。
授業計画
1 ガイダンス
2 論文の輪読とディスカッション(1)
3 論文の輪読とディスカッション(2)
4 論文の輪読とディスカッション(3)
5 論文の輪読とディスカッション(4)
6 論文の輪読とディスカッション(5)
7 論文の輪読とディスカッション(6)
8 論文の輪読とディスカッション(7)
9 論文の輪読とディスカッション(8)
10 論文の輪読とディスカッション(9)
11 論文の輪読とディスカッション(10)
12 論文の輪読とディスカッション(11)
13 論文の輪読とディスカッション(12)
14 論文の輪読とディスカッション(13)
15 総合まとめ
その他
教科書 なし
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
オフィスアワー 水曜3限、坂本研究室にて

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