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科目名 平成28年度以後入学者 |
英語学特殊研究6 | ||||
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教員名 | 吉良 文孝 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 英文学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 英語未来表現について考える |
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授業のねらい・到達目標 | 英語学の文献に対する読解力を養成することはもちろんのこと、当該(関連)領域に関する知識を身につけることをねらいとする。本年度は、輪読・質疑討論形式。具体的には、英語未来表現に関する著名な論文を読む。責任発表者は、適宜、割り当て箇所のハンドアウトを用意する。ハンドアウト作成の方法や発表の仕方なども学ぶことになる。 |
授業の方法 | 輪読、ならびに質疑討論形式。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 発表者はもちろんのこと、それ以外の授業参加者も、上記の種本の発表箇所についての熟読が、最低限、求められる。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス。 前学期発表者の割り当て。 |
2 | Bergs(2010)"Expressions of futurity in contemporary English: a Construction Grammar perspective" を読む(その1) |
3 | Bergs(2010)"Expressions of futurity in contemporary English: a Construction Grammar perspective" を読む(その2) |
4 | Bergs(2010)"Expressions of futurity in contemporary English: a Construction Grammar perspective" を読む(その3) |
5 | Bergs(2010)"Expressions of futurity in contemporary English: a Construction Grammar perspective" を読む(その4) |
6 | Bergs(2010)"Expressions of futurity in contemporary English: a Construction Grammar perspective" を読む(その5) |
7 | Bergs(2010)"Expressions of futurity in contemporary English: a Construction Grammar perspective" を読む(その6) |
8 | Bergs(2010)"Expressions of futurity in contemporary English: a Construction Grammar perspective" を読む(その7) |
9 | Salkie(2010)"Will: tense or modal or both?" を読む(その1) |
10 | Salkie(2010)"Will: tense or modal or both?" を読む(その2) |
11 | Salkie(2010)"Will: tense or modal or both?" を読む(その3) |
12 | Salkie(2010)"Will: tense or modal or both?" を読む(その4) |
13 | Salkie(2010)"Will: tense or modal or both?" を読む(その5) |
14 | Salkie(2010)"Will: tense or modal or both?" を読む(その6) |
15 | 後学期の総まとめ。 |
その他 | |
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教科書 | Depraetre and Williams (eds.), English Language and Linguistics, 2010 江川泰一郎著 『英文法解説(改訂三版)』 金子書房 1991年 第3版 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) |
オフィスアワー | 吉良研究室(7312)にて、火曜日・水曜日・木曜日。 |