検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れて、検索してください。
科目名 平成28年度以後入学者 |
卒業論文 | ||||
---|---|---|---|---|---|
教員名 | 望月 由起 | ||||
単位数 | 4 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 教育学科 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 選択必修 |
指導可能な研究領域 | 教育臨床社会学の観点から、現代日本の学校や家庭における教育課題を見出し、それへの対応を実践的に検討するような研究。 主なテーマとしては、「青年期のキャリア意識形成」「初等・中等教育におけるキャリア教育」「中等教育における進路指導、生徒指導、特別活動」「高等教育における学生支援、キャリア支援、キャリア教育」のほか、「女性のライフキャリア」「日本型ペアレントクラシー(親の我が子に対する「学(校)歴エリート」「スポーツエリート」「グローバルエリート」への期待に着目して)」など。 |
---|---|
目標 | 1.教育臨床社会学の視点に基づき(実践性への要請に応じ)、自身が関心を持てるテーマを設定する。 2.関連する複数の先行研究・文献等をふまえた上で、適切な手法を用いて調査分析を行う。 3.分析結果を複眼的に考察し、自身の言葉で、他者に明確に伝わるようにまとめる。 4.実践に資する知見や方策も提示する。 |
方法 | 原則として、学生自身がテーマを設定し、自身の学びの姿勢や他の活動との両立を意識しながら計画をたて、適宜、教員が個別の支援・指導を行う。 複眼的な視点・思考に基づく論文を目指すため、個人指導だけでなく、定期的に全体での検討会も開催し、ディスカッションをしながら進める。「自分の論文が完成すればよい」という考えではなく、他の学生にも有益となるような議論にも力を注いでほしい。 ※学生の希望や進捗状況に応じて、合宿を行う可能性もある。 |
その他 | |
---|---|
評価方法 | 上記の「目標」に照らし合わせ、完成した卒業論文を主な評価対象とします。ほか、全体での検討会への参画(参加+有益な議論)も評価に加えます。 |
オフィスアワー | 初回の全体での検討会の際に伝えます。 |